| MISIA 星空のライヴⅦ -15th Celebration- ★ 2013年3月8日（金） 新潟県・アミューズメント佐渡 セットリスト オープニング 01. DEEPNESS 02. つつみ込むように・・・（15th ver） 03. 星の銀貨 ＭＣ 04. 恋は終わらないずっと ＭＣ 05. Everything （アコースティック ver.） 06. 飛び方を忘れた小さな鳥 ＭＣ 07. 忘れない日々（コーラス ver） 08. 逢いたくていま 09. Back In Love Again ＭＣ 10. MAWARE MAWARE（feat.Doudou N'diaye Rose /日本語） 11. HOLIDAY 12. MELODY アンコール 13. THE GLORY DAY 14. 明日へ バンドメンバー 青山純（ドラム） 、FUYU（ドラム）、JINO（ベース）、山口周平（ギター）、重実徹（キーボード） コーラス： Hanah、澤田かおり、Lyn 新潟県・アミューズメント佐渡 ライヴレポート ＭＩＳＩＡ初の佐渡公演、と～～～っても盛り上がりました！！ オープニングが終わり、一曲目の「DEEPNESS」の前奏からオーディエンスは総立ち！ ほとんどが初めて見るＭＩＳＩＡだから、大きな拍手と歓声とで最初から熱かったです！ ＭＩＳＩＡも佐渡のオーディエンスに応えるように、 歌う前からニコニコっ!!!と笑顔を見せていたのも印象的。 歌う前って、いつも表情に硬さがあるようにも思うけど、 今日の佐渡は最初からニコニコと気持ち良さそうでした。 ステージ中央（ＭＩＳＩＡがいつもお水を飲む場所あたり）に トキちゃんの縫いぐるみが飾ってあったのがとても良かったと思います。 （ライヴ前にファンの方がＭＩＳＩＡにプレゼントしたそうですよ＾＾） ＭＩＳＩＡのニコニコ（＾＾）とトキちゃん、これだけでも佐渡の皆さんの心を掴みましたね！ この時点で佐渡ライヴが素晴らしいものになる・・と私は確信できました。 今回のツアーで初めて歌った「飛び方を忘れた小さな鳥」は 行きのフェリーの中で歌いたいと決めたそうです。佐渡のトキを連想したのか？ フェリーでは沢山のカモメたちが寄ってきますから、それを見て「飛び方～」にしたのか？ シンプルに重実さんのピアノだけでしたが、凄～～～く良かったです！！ アンコールの時も、佐渡の皆さんは、ほとんどの方が座らずに立ってましたよ！ ＜ＭＣ＞ ●ＭＩＳＩＡのライヴに初めて来た人？の問いに、ほとんどの皆さんが拍手してました。 ●佐渡に着いた時に、ＭＩＳＩＡは「佐渡はどんな所ですか？」と佐渡の方に聞いたところ、「佐渡の人はほとんどが６時に寝るんだよ」・・・と(￣▽￣;) 今日のライヴは７時からですから、今夜はパーティーということで楽しみましょう。みたいなお話しでした。 ●ＭＩＳＩＡが最近 電車に乗った時のお話しで・・・ ホームで電車を待ってる時も周りを見れば皆さん下を向いて携帯を見ている。電車に乗ってＭＩＳＩＡが吊り革につかまっている時も、周りを見ればほとんどの人が携帯を見ていた。そんな時にＭＩＳＩＡは電車から見える夕焼けがとても綺麗で、こんな空を見てない人はもったいないな～と思ったそうです。佐渡の星空もとても綺麗だったとか・・・。 ＞＞ＭＩＳＩＡも普段は電車乗ってるんだ～！と私も驚いたＭＣでした。 ●ＭＩＳＩＡたちは前日に佐渡入りして、夕食は佐渡のお寿司屋さん「力寿司」にバンドメンバーと行ったそうです。 お店が狭かったのでＡ班とＢ班に別れて行った。ＭＩＳＩＡはアレックス（青山純さん）と一緒の班で、お話しをしてたら、お寿司屋さんの方が握る手を止めて「青山純さん・・ですか！！」とビックリされた様子で「私は１８年前に、青山純さんのドラム教室に通っていた者（生徒）です！」と、、まぁ～偶然の出会いでＭＩＳＩＡもビックリ!!!・・・みたいなお話しでした。 アレックスもこのお話しの時に、ニコっ!!!と笑顔を見せてくれましたね（＾＾） ＭＩＳＩＡが気持ち良～く伸び伸びと歌えたのも 里山の佐渡が、ＭＩＳＩＡが育った対馬に、どこか共通する環境と心地良さがあったからかもしれない。海に囲まれ、豊かな自然のある島ライヴは、ＭＩＳＩＡの２００％の力を引き出させる何かが、佐渡には存在していたように感じるのである。 セットリストだけ見れば、他の公演に比べて曲数は少なかったけど、 ＭＩＳＩＡのペースで自由にゆったりとした流れが、この佐渡では本当に心地良くて至福のひと時でした。初めてＭＩＳＩＡを観た方々も驚きと感動の連続だったそうです。 佐渡は是非また行きたい場所ですね！ 何よりも佐渡の方々は本当に気さくで温かい人ばかりでした。 出会えた佐渡の皆さん、ありがとうございました。また会いましょう～(~o~)/ |