| MISIA 星空のライヴⅦ -15th Celebration- ★ 2013年3月29日（金） 函館市民会館 セットリスト オープニング 01. DEEPNESS 02. つつみ込むように・・・（15th ver） 03. Tell me 04. I'm over here～気づいて～ 05. Cry 06. 星の銀貨 07. 君の太陽になろう（新曲） ＭＣ 08. Everything （アコースティック ver.） 09. 恋は終わらないずっと 10. 忘れない日々（コーラス ver） 11. 逢いたくていま 12. Back In Love Again ＭＣ 13. MAWARE MAWARE（feat.Doudou N'diaye Rose /日本語） 14. HOLIDAY 15. MELODY アンコール 16. THE GLORY DAY 17. 明日へ バンドメンバー 青山純（ドラム） 、FUYU（ドラム）、JINO（ベース）、山口周平（ギター）、重実徹（キーボード） コーラス： Hanah、澤田かおり、Lyn 函館市民会館 ライヴレポート 「わたし、、、もう一度、函館でライヴやりたい！」 ２年前、初の函館公演（THE TOUR OF MISIA JAPAN SOUL QUEST）でのＭＩＳＩＡの言葉。 あの時は、ＭＩＳＩＡの声も辛そうで涙を流しながら歌いあげたライヴでしたが、 そんな状況でもＭＩＳＩＡを熱く支えてくれたのは函館のオーディエンスでした。 あの感動的に盛り上がった函館ライヴを私は忘れられなかった・・・。 今回のMISIA 星空のライヴⅦ -15th Celebration-でも 函館のオーディエンスと共に、いったいどんな感動的なライヴを観せてくれるのか？！ 星空Ⅶ前半のツアーも中盤に入り、進化しながら益々ノリにのってきたＭＩＳＩＡだから、 函館もとてもとても楽しみにしていたライヴでした♪ やはり函館ライヴは期待以上に素晴らしかったです。 ＭＩＳＩＡも言ってましたが、本当にヤバイほど楽しかった～～！！！ 函館市民会館のキャパは２階席なしの１３７０席、 ワンフロアーで小さな会場だから一体感も抜群です！ ＭＩＳＩＡの表情も身近に感じながら、気迫や熱気もビシバシと肌で感じられる。 バラードの時の“静”の一体感も素晴らしかったです。 この前の公演が5000人規模の大きなホール（東京国際フォーラム）でしたから、今回の会場の空気も違いますね。 小さな函館市民会館では、函館でしか味わえない熱さ楽しさがここにはあるのです。 私の文章では上手く書けませんが、この盛り上がりと感動は、たぶんこの場に居た人でしか分からないでしょうね。 場内の照明が消えて、大きな拍手の中、豪華なオープニングでライヴ開始！ ＭＩＳＩＡの登場を今か今かと待つオーディエンスもドキドキの瞬間ですね。 １曲目の『DEEPNESS』の前奏で、大きな拍手と歓声でオール・スタンディング↑ スーーっとステージに現れたＭＩＳＩＡには、意気込みや気迫もいつも以上に凄くて、 メラメラとしたオーラを感じました！ 開演前まで寒かった会場も、ＭＩＳＩＡが出てきた瞬間からライヴの神様が 舞い降りて来たように「DEEPNESS」から熱～い空気が流れました。 セットリスト（02.～07.）を見て分かるように、前半のノリノリも物凄かったです！ 『つつみ込むように・・・（15th ver）』 ノリのいいコーラスの後、ＭＩＳＩＡのホイッスルで一気にヒートアップ↑ 割れんばかりのクラップとみんなが手を上げてノリにのって、みんなで声を出して一緒に歌う・・・ ＳＡＹ～！の後では・・・大合唱も凄かったです！ 「タ～ラッタラ～タラッターーー♪」 「イエーーーーーーオォーーーー♪、イエーーーオォ～～～～♪」 つつみぃ～～～込む～～ようにぃーーーーーーーーー♪のロングトーンも力強かった！ 小さな会場では、ＭＩＳＩＡのコールにも直ぐに応えてくれるレスポンスは ＭＩＳＩＡにとってもメッチャ嬉しかったでしょう！熱気のシャワーみたいで・・・。 アゲアゲの「つつみ～」でノリノリ気分のＭＩＳＩＡ、 あれ、今夜は何か違う？？？ ひゃ～～！『Tell me』キターーーーーー o(≧▽≦)o ノンストップ気味に・・・『Tell me』～『I'm over here～気づいて～』～『Cry 』 うわ～～！！！星空のライヴⅦ -15th Celebration-、ツアー初日、デビュー記念日でもある 横須賀公演で歌ったこの３曲が、まさか函館で入ってくるとは思わなかった。 完全にノーチェックでした。やられた～～～ o(≧▽≦)o 古いファンにとっても嬉しい３曲でしたね！！！ ３曲の函館スペシャルは２年前のことを考慮したＭＩＳＩＡの心遣いがあったのかな～と思う。 「Tell me」を歌う前に、ＭＩＳＩＡはニコっ!!!として、ちょっと優越感気味の表情でした。 そして、そして・・・前半のノリノリはまだまだ続いて ノリノリにアレンジされた『星の銀貨』 手拍子でもヘイヘイヘイと声が掛かるほどの大盛り上がり↑↑ ご挨拶「はこだて～～～！ 星空のライヴⅦ -15th Celebration-へ皆さんようこそ～～！ 今夜は思いっきり最後まで盛り上がっていこうね～～～！！！」 星を数えて～～～♪(^o^)／ めっちゃ楽しかった☆彡 さらにヒートアップは続いて・・・『君の太陽になろう』（新曲）へ ＭＩＳＩＡは私たちの太陽ですね！ 眩しいほどに輝いて皆に元気をくれる曲♪南国でも聴きたいな～(^^) もう～この前半で汗びっしょりでした。 幕が開いた時に、中央のツアーロゴマークが幕にひっかかり傾いてしまってて、 ライヴ中もちょっと気になってたんですが、舞台スタッフさんが直してくれて良かったです^_^; --- ＭＣ --- 星空のライヴⅦ -15th Celebration-函館公演へ皆さんようこそ～！ ２年ぶりの函館公演です！（会場からは、お帰り～！の声もあってホットな雰囲気） ●MISIA 星空のライヴⅦ -15th Celebration-のロゴマークについて。 misiaの文字を抜くとハートとハートが繋がっている。 人と人との繋がり、心と心の重なり合いが新しい素敵なハートを生んでいくみたいなメッセージを込められています。 ●ベストアルバム「MISIA SUPER BEST RECORDS -15th Celebration」の紹介など ●次は２０００年のナンバーを歌います。２０００年は皆さんは何をしてましたか？ ７月に誕生日を迎えてＭＩＳＩＡは２１歳でした。 デビューした時は１９歳でしたが身長も１５３ｃｍなんですけど・・・ １５０ｃｍぐらに見られてて・・(°▽°；) あぁーー！間違えた(°▽°；) １５０センチでは小さくなっちゃいますね(爆笑) 身長は１６０ｃｍとか１７０ｃｍの高さがあって、この曲では年齢も３０歳ぐらいの人が歌ってるイメージがあった。 ２０世紀最後にリリースした曲「Everything」は紅白でも歌って、２１世紀もずっと歌い続けていきたい。 『Everything 』（アコースティックver） 函館のエブリは、いつものフェイクなしに歌い方をあまり変えずに歌ってたと思います。 ソルクエの時はメドレーで入ってたからね、じっくりと聴かせたかったのかも。 『恋は終わらないずっと』 東京国際フォーラムから変えてるのでしょうか？ １番がゆったりと重実さんのピアノから始まるアコースティックVerで、 ２番からはオリジナルに近い少しゆっくりめのバージョンでした。 「恋は終わらないずっと」は歌詞も気分によってでしょうか？変えて歌ってることもありますね。 コーラスのメンバー紹介（ Hanah、澤田かおり、Lyn ） ＭＩＳＩＡとも仲良しさんみたいで、息も合って素晴らしいコーラス３人娘さんです＾＾ 『忘れない日々』（コーラスver） 「忘れ～なぁ～～～～いでぇ～～～～～～♪」サビから始まるコーラスバージョン。 今回のツアーに初めて参加した人も、何が良かった？と聞くと・・ どれもいいけど特に「忘れない日々」が鳥肌が立って最高に良かったと答える人は多いです。 皆さんに愛されてるこの楽曲も、聴け聴くほど３人のコーラスともよく息も合って本当に素晴らしいの一言です！ 『逢いたくていま』 ２年前のライヴでは、声が出なくて辛そうでしたが、 今回はバッチリ！声量も伸びもたっぷり、思いも込めて込めて・・・凄く良かったです！！ 私の後ろの方々も感動されてました。 『Back In Love Again』 熱唱型のバラードが続きますが、これでもかー！ってくらに 見事にバラードを歌い上げるＭＩＳＩＡに、誰もが心を打たれたことでしょう。圧巻でした！ --- ＭＣ--- ●「Back In Love Again」が主題歌となっている映画「大奥」で出演されていた、 堺雅人さんと菅野美穂さんがご婚約されました～！！ 映画で最後に結ばれる二人が、本当に現世の今も結ばれてしまったという ＭＩＳＩＡは映画の世界がまだ続いてるような気がしてとても感動したそうです。 堺雅人さんと菅野美穂さん、おめでとうございます～～～＼(^o^)／ ●紅白出演でナミブ砂漠へ行った時のお話し 日本からナミブ砂漠へ行くのに３日かかかった。 ナミビアからナミブ砂漠まで車で６時間も掛かる。車だと砂漠を走るので喉によくないとの事で、行きだけセスナ機で行ったそうです。もう少しで着陸するときに滑走路にダチョウが数匹座っていたため、また上昇して旋回したそうです。ナミブ砂漠は国立公園なので野生の動物も沢山にも見ることができた。 強風の中でもＮＨＫのスタッフさんか色々と工夫してくれて成功した。 そして日本からの沢山の声に励まされて、砂漠で無事に紅白で歌うことができました。 セネガルではアフリカの伝統的な太鼓奏者ドゥドゥ・ンジャエ・ローズさんの出会いがあって 新たな「MAWARE MAWARE」のレコーディングをする事もできた。 みたいなお話しでした・・・。簡単ですけど（＾＾；） 『MAWARE MAWARE 』（feat.Doudou N'diaye Rose /日本語） 函館に幸せが沢山回るようにと・・・ オールスタンディングでまたまた熱く盛り上がりました(^o^)/~~~ 『HOLIDAY』 みんなで楽しくダンス＆ジャンプ！ 今日のジャンプも皆さんよく飛んでましたねー！ それだけ楽しく弾けてたって事ですね（＾＾） 『MELODY』 MELODYのノリノリの前奏に合わせて、手拍子とヘイ、ヘイ、ヘイの掛け声も凄～い！！！ ＭＩＳＩＡもとても気持ち良くのってましたね！ MELODYのノリでメンバー紹介へ・・・ 幕が下りて・・・場内を歩けないほど一瞬真っ暗になりました。 こんな真っ暗になっても、函館の皆さんは座らずにＭＩＳＩＡへ熱い声援と手拍子を送っていたね。 少し明るくなって、ＭＩＳＩＡ、ＭＩＳＩＡ、ＭＩＳＩＡ・・・と揃った熱いＭＩＳＩＡコールも印象的でした！ ＜アンコール＞ ジャンジャーーーン、ジャジャッジャーーーーーーン、、 アンコールの登場もゴージャスに！！！ YES!! This is our glory day～～～～～♪ 『THE GLORY DAY』 東京国際フォーラムもあったように、 コラース３人のそれぞれのアドリブ・ソロもホント素晴らしかったです!!! その日によってアドリブも変わりますからね、今日はこうきたかーーって、 もちろんＭＩＳＩＡのソウルフルなアドリブも最高だったわ！ ＹＥＳ、イエーーーーーーーイィー!!!!のコーラスとの絡みも ＭＩＳＩＡはパワフルに壊れそうな歌い方でした！ 熱く熱く熱く、盛り上がって、盛り上がって、、、 ＭＩＳＩＡは興奮しながら： 函館ヤバイ、、、楽し過ぎる!!!って。 今日はまたここ函館で歌えることが出来て本当に幸せでした。ありがとうございました～！ 最後に皆さんの明日が素晴らしいものになるよう、心を込めて歌います。 『明日へ』 函館も感動的な最後のマイク外しもありましたよ！ 最後にマイクを下ろして、 あぁしたぁ～～～～～へぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!! へぇーーーーー♪でだんだんマイクを近づける。。。。 もの凄い拍手と歓声が暫く続きました------------------ また函館にきたーーーーい！ 是非またお会いしましょうね～～～！！！ では、最後に、、ＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～～～～～い （特大に）みぃーーーーーーしゃーーーーーーーーーーー＼(^o^)／ ３月末で忙しい時期ではありますが、 無理をしてでもこの函館公演は行くことができて本当に良かったです。 ２年前のライヴがあったからこそ、このライヴが更に感動的にスペシャルだと感じるのです。 ＭＩＳＩＡは一言も触れませんでしたが、ＭＩＳＩＡの函館の皆さんへの思いと気迫は痛いほどにビシバシと伝わってきました。ヤバイくらいに最高のライヴでした！幸せでした！ ＭＩＳＩＡ、函館の皆さん、本当にありがとうございました。 これで、函館のライヴはもう外せませんね(笑) ぜひ、私もまた函館ライヴに行きたーーーい！！！ |