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ＯＣＮ presents
ＭＩＳＩＡ 星空のライヴⅣ CLASSICS

全国各公演セットリスト & 皆さんの感想やレポをまとめてみました。

ネタバレＢＢＳで書込みして頂いた皆様、ありがとうございました。
書込みの一部を掲載させて頂きました。


　２００７年７月２日（月）　　　　宮城県民会館
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
【MC】
　仙台のホールライブは８年ぶり。仙台七夕まつりのお話しなど・・
　　
03. BACK BLOCKS
04. REMEMBER LADY
【MC】
　　アフリカでのお話し。
05. ANY LOVE
06. 月
07. そばにいて．．．
【MC】
　　MISIAは沖縄でダイビングのライセンスを取ったそうです。
08. 裸足の季節
09. 約束
10. 星の銀貨
11. One!
12. We are the music
～アンコール～
13. つつみ込むように・・・
14. 太陽のマライカ
オープニングは、ストリングスの入った美しい音色のドビュッシーの「月の光」から始まりました。
ＭＩＳＩＡの登場を待つこの瞬間が一番ドキドキしちゃうね！

オープニングの曲が終わると、「Everything」のイントロが！！
客席からはＭＩＳＩＡ～！の歓声と大きな拍手！
そこに現れたＭＩＳＩＡは、オレンジ色の大きな帽子（ANY LOVEのPVでかぶっているようなモコモコ帽子）に、アフリカをイメージした色艶やかな衣装。とても可愛いかったです☆

一曲目に『Everything』がくるとは意外でしたね！
「Everything」はいたってオリジナルに近いものでしたが、２００７のASCENSION TOURでは、メドレーの中でちょこっとしか歌わなかったので、じっくりと聴けて良かったと思います。
『BELIEVE』は、ドンドコドンのドラムとパーカッションの出だしから始まり、ノリの良い星空Ⅳヴァージョンになってました。
『BACK BLOCKS』、この曲も星空でやるとは思わなかったので意外でしたね！
こちらもパーカッションが入って今までにない、とても新鮮な「BACK BLOCKS」で良かった～！
『REMEMBER LADY』、この曲も2007 TOURとは少し違い、出だしは、ＭＩＳＩＡのI Remember～～～♪から始まりました。星空での「REMEMBER LADY」もやっぱり素敵☆

ＭＣでは、めざまし見ました？とアフリカ・ケニアでＭＩＳＩＡが見てきたこと感じたことを切実に話してくれました。
『ANY LOVE』、7/4発売される新曲。ライブで初披露ですね！
アフリカでのお話を聞いた後なので、この歌は母なる大地、アフリカの鼓動が聞こえてくるようです。壮大な感じと優しさのある素敵な曲です～！
星空Ⅳでの『月』」は、ストリングスから始まって、徐々に盛り上がって盛り上がって、
私は月～～～～！！！　やはり何度聴いても圧倒されてしまう曲です！　最後のほうの盛り上がりでは、ちょっと今までとは違う歌い方をしてました。
『そばにいて．．．』、重実さんのピアノとストリングス・・。言うまでもないでしょう。じ～～んと感動！ウルウル状態でした(T_T)　皆さん涙を拭うタオルをご用意ください。

ＭＣ，ＭＩＳＩＡは昨年の星空Ⅲの後に沖縄に行ってでダイビングのライセンスを取得したそうです＾＾
ＭＩＳＩＡは泳げないそうですが・・プールで練習をして綺麗な沖縄の海を楽しまれたそうです。
そんな綺麗な海に行きたいな～ということで、新曲もできたの聴いてください。・・と
『裸足の季節』未発表の新曲。明るい感じで、海に行きたくなるウキウキな曲ですね♪
ＭＩＳＩＡ、間違えちゃった！・・とお茶目にワン モア～タイム＾＾
『約束』、この曲は以前、千織ちゃんが歌ってた曲だと思うのですが、ミディアムテンポでいい曲ですね！
ＭＩＳＩＡの新曲となるのでしょうか？
『星の銀貨』、やはり星空のライブということで、この星のノリも欠かせないですね！　星空Ⅲを思い出します☆星を数えて～♪

『One!』 やられたーーーっ！、、って感じです！
まさか星空で「One!」とは、腰が抜けるほど嬉しかったし、興奮しました。私にとっての初One!、めちゃ感動して涙が出たよ～！やっぱり生のOne!は最高でした～！　
『We are the music』、One!の後、追い打ちかけるように「We are the music」。この曲もASCENSIONでの熱い想いもあるから、まだ初日だっていうのに、楽しいライブなのに、嬉しい気持ちと感動と興奮と・・この２曲で涙涙でした。

アンコールでは、会場の皆さんの大きな手拍子と熱～いＭＩＳＩＡコールが印象的でした。ホールだからでしょうか仙台の皆さんの熱意みたいなものも感じました。
『つつみ込むように・・・』、最初は誰かのカヴァー曲かと思いましたが、アレンジも変えて星空Ⅳでは、さらに素敵な「つつみ込むように・・・」になってます♪ 
最後の曲は『太陽のマライカ』。7/4発売される新曲「ANY LOVE」の初回特典ＤＶＤの曲。ＭＳＡラウンジで視聴されたかたは知っている曲だど思いますが、こちらもＭＩＳＩＡの透明感ある歌声が天使のように優しく心に響いてきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さんたの感想


　２００７年７月７日（土）　　　　東京国際フォーラム ホールA (CLUB MSA優先ライヴ)
★ＭＩＳＩＡ BIRTHDAY LIVE

～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
【MC】
03. BACK BLOCKS
04. REMEMBER LADY
【MC】
　　アフリカでのお話し。
05. ANY LOVE
06. 月
【MC】
07. そばにいて．．．
【MC】
08. 裸足の季節
09. It's just love
10. 約束
11. 星の銀貨
12. One!
13. We are the music
～アンコール～
14. つつみ込むように・・・
【MC】
15. 太陽のマライカ
ＭＳＡ限定のライブって、ほのぼのとしたトークも多く、いつものライブとはちょっと違う雰囲気がありました。
ＭＩＳＩＡと観客との会話のやり取りも沢山あって面白かったです＾＾
ＭＩＳＩＡも「みんなと話したいな～」とか「なにか質問ありますか？」とか、
楽しいＭＩＳＩＡとのコミュニケーションも盛り沢山！ＭＩＳＩＡの天然ぶりもね・・。
ライブの時間も、約２時間５０分ほどありました。

そして今日は、ＭＩＳＩＡのBIRTH DAY～♪
最初のＭＣでは、みんなでHAPPY BIRTHDAYのお祝い！
バースデーケーキも出てきて、「さん、の～、が～、はい！」でローソク消し。

曲のほうは仙台のセットリストに『It's just love』が増えました。
ギターとオルガンとパーカッション。
パーカッションの入った「It's just love」は、最初はちょっと違和感がありましたが、
聴いていくうちに心地良く素敵な感じでした♪

『約束』（新曲）は、ＭＩＳＩＡと同じ誕生日の佐々木潤さんが作曲したそうです。
作詞はＭＩＳＩＡ。会場いっぱいに広がるＭＩＳＩＡの伸びのある歌声に感動！

『裸足の季節』、こちらも仙台と同様に、どこの海に行ったらいいの～？
・・から、会場からいろいろな声が出てましたね。
東京は、大森海岸
神奈川は、湘南
千葉は、ディズニーシー
さいたまは、しらこばと水上公園
茨城は、大笑い？？　→　（正）「大洗」　ですよ！ＭＩＳＩＡ（笑）

「太陽のマライカ」の歌の前に言っていたＭＣでは・・
ＭＩＳＩＡの頭につけている木の飾りは、一本木で出来ていてメビウスの輪のように全てが繋がっているそう
です。これは終わらない“ご縁”Endlessという意味のある日本のお守りだそうです。ずっと音楽を続けてい
たい、歌い続けていたい、という想いが込められているとか・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さんたの感想


　２００７年７月１０日（火）　　　　ウェルシティ広島 （広島厚生年金会館）
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
  【MC】
03. BACK BLOCKS
04. REMEMBER LADY
05. ANY LOVE
06. 月
07. そばにいて．．．
  【MC】
08. 裸足の季節
09. It's just love
10. 約束
11. 星の銀貨
12. One!
13. We are the music
～アンコール～
14. つつみ込むように・・・
15. 太陽のマライカ
雨で湿った天候がよかったのかMISIA絶好調でした。MCもいいことたくさんしゃべってたんですがあまりよく覚えてないもので。どなたか補足お願いします。最後に「今夜は宝物をもらった。宝物とは人と人と繋がりだと」言ってました。
今日7月10日が誕生日の人，ミキさんとユウコさんがいてHappy Birthdayを歌ってもらえました（うらやましい）
私が個人的にうれしかったのは二階席のお客さんを気に掛けてたこと。高校時代から広島の友達がいてMISIAが広島弁で「広島には悪い人はおらんのよ。9時になればお店は閉まるし皆寝るんんじゃけえ」とかしゃべってくれました。宮島の包が浦海水浴場を知ってたので広島通かな。8年振りのホールツアーであることも覚えててくらました。2千人の会場でしたが国際フォーラムよりも盛り上がりはあったかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＣＨＵさんの感想
オープニングの2曲(2曲目からは月が終わり、MISIAが座って下さいって言うまで観客は立ちっぱなし)が終わり最初のMCの時には広島には2年半振りだけど、ホールでは8年振りと言ってました。
BELIEVEの歌詞にも「広島」って入ってました。
バースデーライブの時より、MCが一回多かった様な？(^_^;)
月を唄い終わった後ににCHUさんが書いておられた様に広島の人はみんな好い人ばかりだとか、広島出身の高校の時の友達が広島の人はみんな夜9時に寝るみたいな事を言ってたんだけど、みなさん9時に寝るんですか？って聞いていました。
当日誕生日の方をMISIAが名前をメロディにのせて唄ったのも、この時だったと記憶しております。
あと、前後しますが。その前のMCでは中学まで長崎で過ごしていたMISIAは広島もそうかもしれないけど、夏休みに必ず平和教育の為に登校してたが高校で福岡に行ったらそういう事もなかった事を不思議に思ったと言ってました。
あと、アフリカに行った時の話も。
どの曲かは忘れましたが、唄い終わりMCに移る前に水を飲んだMISIAが咳き込んでしまい、心配しました。
また、別のMCの時には、沖縄でダイビングしていた話をするんですが。ウェットスーツを中々思い出せず、会場のお客さんに教えてもらっている天然のMISIAが…。
こういうMISIA大好きです(^O^)
ダイビングの資格も名前を忘れたと言うと会場のお客さんから「オープン　ウオーター」と違う？って言われて、そうそう、ダイビングされるんですか？って素で聞いてました。
今回の広島公演は前回のバースデーライブから3日しか経ってなかったので、僕自身の記憶も新しく、バースデーライブに勝るとも、劣らないオーディエンスの反応にはMISIA自身涙していた場面もあり、凄く感動しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SUSIA(スーシャ♂) さんの感想 　　　　


　２００７年７月１２日（木）　　　　倉敷市民会館
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
 【MC】
03. BACK BLOCKS
04. REMEMBER LADY
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
 【MC】
09. 太陽のマライカ
10. 約束
11. 星の銀貨
12. One!
～アンコール～
13. We are the music
14. つつみ込むように・・・

倉敷では曲順も変えてきたようです！

衣装ですが、基本的には一緒だったと思います。
変化を見つけたのは靴でした。
広島から変わっていたのかは分かりませんが、バースデーで見た時はシルバーのサンダル(ヒールあり)だ
ったんですが、倉敷は赤茶色っぽいオープントゥのウエッジソールでした。

今回とっても印象的だったＭＣは、やはりアフリカのお話でした。
MISIAはケニアでエミテマちゃんという女の子に出会いました。
エミテマちゃんは前は村に両親、おばあちゃん、弟２人の６人で住んでいました。
後にお母さんが亡くなり、母親代わりだったおばあちゃんがなくなり、お父さんが出稼ぎに行かないといけ
なくなりました。　家には兄弟３人のみ。
その後、親戚の人がエミテマちゃん達を売る為にさらいに来、エミテマちゃん達はキベラスラムにやって来
ました。
エミテマちゃんは家事、上の弟は牛の世話をさせられました。(多分別々の家)
出稼ぎから帰ってきたお父さんは下の弟だけしかいない事に気付き、そこで子供達がさらわれた事を知り
ました。
そこからお父さんは１年かけてキベラスラムの家を１件ずつ訪ね、やっとエミテマちゃん達を見つけ出して今
は一緒に住んでいます。
エミテマちゃんはこの事を話しながら、わんわん泣いていたのではなく、涙が溢れ出てきたような泣き方で
した。
さらわれていた上の弟は売られた先で虐待を受け、言葉が話せなくなっていましたが、エミテマちゃんが
MISIAにこの話をしている時に声を発したそうです。

　『僕はね、あの時弟を守ったんだ』

上の弟は下の弟を守る為に自分から率先して売られに行ったそうです。

エミテマちゃんはこの話を学校の先生にも誰にも話したことが無く、MISIAに初めて話をしたそうです。
MISIAはこの話をしながら目に浮かんだ涙を手で拭っていました。

この子達はこんなカワイイ笑顔をしながらも、こんな誰にも言えないツライ過去を秘めて生きている。
この子達の笑顔を奪っちゃいけないと言っていました。

ここから先の話は具体的には覚えていない部分もあるのですが、MISIAは『ううん、違うな、なんて言ったら
いいんだろう・・・』と考えてみんなに伝えようとしていました。
「リアル」という言葉を何回も使ってみんなに話をしていました。
『リアルな形で何かできるんじゃないか』とかです。
その１つの形がバオバブの木を物販で置くという事だったそうです。

MISIAは実際にバオバブの木を作っている所を見てお話を聞いたそうです。
「この値段で売ってくれさえすれば、私達にはこれだけのお金が入る」と約束されているのだそうです。

こんな話をした後に歌った太陽のマライカは本当にとっても良かったです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 yuka☆さんの感想　　
　　　　　　　　　　


　２００７年７月１９日（木） 名古屋国際会議場 （名古屋センチュリーホール）
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
 【MC】
03. BACK BLOCKS
04. REMEMBER LADY
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
 【MC】
09. 太陽のマライカ
10. 約束
11. 星の銀貨
12. One!
～アンコール～
13. We are the music
14. つつみ込むように・・・


 ２００７年７月２０日（金）　名古屋国際会議場 （名古屋センチュリーホール）
  (CLUB MSA優先ライヴ)
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. 約束
 【MC】
09. 太陽のマライカ
10. そばにいて．．．
11. 星の銀貨
12. One!
～アンコール～
13. We are the music
14. つつみ込むように・・・
名古屋のジメジメとした多湿＆暑さが、ＭＩＳＩＡにとっては最適な陽気なんでしょうね。
今夜のＭＩＳＩＡも絶好調！、声も伸びる伸びる伸びる～～～！
ロングトーンもあり、優しさと笑顔と熱気と暑さのライブでした！
時間は、19:02 スタートのほぼ２時間でした。

オープニングは、ドビュッシーの「月の光」からスタート！
オレンジの大きなモコモコ帽子をかぶってＭＩＳＩＡの登場です☆
『Everything』、とても丁寧に丁寧に心のこもった一曲目の Everythingは、ＭＩＳＩＡの笑顔と優しさに包まれ
て、会場全体が幸せいっ～ぱいになります＾＾ またＭＩＳＩＡに逢えて嬉しいよ。最初の喜びでもあります
ね。
『BELIEVE』、ズンドコドンドン!!、座っていた皆さんも、さ～！スタンディング！
今回の BELIEVEはロングトーンありでした。
I ビリ～～～～～～～～～～～～～～～～ヴ!!!

いつもならここで最初のＭＣが入るのですが・・
おやっ！？、ちょっと違うぞぉ。。と思ったら、、ネバゴナ～～！！＼(^o^)／ 

『Never gonna cry!』（オリジナル）
久美さんのオルガンからだったでしょうか、ネバゴナのイントロを聴いただけで、星空Ⅳで初「One!」のとき
と同じように、久々のネバゴナに私も鳥肌が立ちました！やっぱり生ネバゴナは最高です♪
この後のＭＣで、ＭＩＳＩＡは「実は今日、“スペシャル”で、Never gonna cry! 久々に歌いました～！」とテ
ンション高めに言っていましたが、やはりＭＳＡ優先ライブだったからなんでしょうか？かなり嬉しいスペシ
ャルでした！！！

『BACK BLOCKS』、私はこのアレンジ好きなんですよね～！
２００３ツアーのイメージが強くありますが、星空Ⅳは大人の雰囲気も漂うアレンジに今宵も酔いしれて♪...

今回は REMEMBER LADY が無くて次は・・

『ANY LOVE』、この曲のリズム感やＭＩＳＩＡの歌声が心に響き、力強さを感ます。
聴けば聴くほど深みのあるいい曲ですね！

『月』、闇の中から月が現れるよに、ストリングスから始まる「月」には、やはり神が宿っているかのような
物凄さがありました。今回はそれに増して最後のロングトーンにも鳥肌でしたよーっ！

ＭＣでは・・
ホテルに泊まっているＭＩＳＩＡが、朝、ザワザワとした音で窓のカーテンを開けたら、ビルの窓の清掃員の
足が見えてビックリしたそうです。少し経ってからまた高層ビルの清掃員の働きっぷりを見ていたＭＩＳＩＡ
は、この人のバックミュージックには「BELIEVE」な感じがする！・・とＭＩＳＩＡは BELIEVEを口ずさんでいた
そうです（笑）
窓の清掃員さんも、窓越しにＭＩＳＩＡが居たと知ってたら、ビックリしたでしょうねぇ～！

海のお話しは、歌の中で一緒に海に行きませんか？愛知の海に連れてってくれませんか？
『裸足の季節』（新曲）　愛知はどこの海がいいの？　
名古屋でもいろいろと出てましたが、新舞子に決まりましたね♪
あと、愛知万博の後地は現在公園になっているそうで、ＭＩＳＩＡは、またそこで星空の野外ライブでやりた
いな～ってことも言ってました。

『約束』（新曲）
佐々木潤さんとＭＩＳＩＡで作ったこの曲も、聴けば聴くほどウルウルしてしまう素敵な曲です。いつ発表に
なるのでしょうか、凄く楽しみですね！

このＭＣでは、アフリカでのお話しでしたが、今回は倉敷で言っていたエミテマちゃんのお話ではなく、貧し
いがゆえに、子供たちが親戚や知り合いであっても誘拐されて売られてしまうという、悲しい現実のお話し
でした。
貧困の状態で一番悲惨な事は、心をなくしてしまった人が辛そうに見える。何事も心を忘れてはいけな
い、心をきちんと見つめていくことが本当の豊かさに繋がっていくのではないでしょうか。・・とＭＩＳＩＡのお
話し

アフリカで見た星空も凄く美しかったそうです。日本でも星空を見るとアフリカのことを思い出し、空で繋が
っている同士、幸せになるようにという想いも込めて・・『太陽のマライカ』。
『太陽のマライカ』、ケニアでのお話しの後のマライカは、やっぱり心に響くものありますね。またあなたに
逢いたい！ＭＩＳＩＡの想いが沢山詰まった素晴らしい歌です。ドキュメンタリー映像に出てくる、ケニアの子
供たちの笑顔を思い出します。

しっとりとした流れで『そばにいて．．．』、
マライカの後なので、こちらもウルウルと泣けてきます。

『星の銀貨』、あさちゃんのノリのいいパーカッションが、しっとり流れから、
ノリノリ↑↑↑のスイッチが入ります(^O^)／

『One!』またまた One!が聴けて嬉しいわん！
途中の、種ちゃんのベースからアキオちゃんのサックスの場面なんかメチャかっこ良くて、ホントOne!には
大興奮してしまうー！
「♪あなただけに～～～～～!!!」One!最高～♪

～アンコール～
名古屋～～！今日はみんな最高～！１階みんなサンキュ～！２、３階サンキュー！
今日は２ＤＡＹＳの最後だけど楽しいんじゃな～い！みんなのクラップ～！みんなの幸せのために歌おう～
～～～！！！『We are the music 』

星の銀貨、One!、アンコールの手拍子、We are the music、
私も汗びっしょり、名古屋の熱さに会場もヒートアップ！
ＭＩＳＩＡのハートも熱かったねーっ！！！

最後は、『つつみ込むように・・・』
出だしの、ハイトーンボイスも絶好調！
ＭＩＳＩＡも身体全体で楽しさを表して歌っていました。

絶対にまた逢おう～！
次に逢うための約束、最後に ＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～い！！
またね～！
★今回は、「Never gonna cry!」と「One!」が聴けたこと、スッゴク最高に良かったです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さんたの感想


　２００７年７月３１日（火）　　　　新潟県民会館
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
07. REMEMBER LADY
08. 約束
09. そばにいて．．．
10. 星の銀貨
11. One!
12. We are the music
～アンコール～
13. つつみ込むように・・・
14. 太陽のマライカ
～Ｗアンコール～
15. Song for you

先ほど無事に終了しました！
今日もＭＩＳＩＡは体調、声量とも絶好調！！！
ライブの最後ではＭＩＳＩＡが「今日結構よかったでしょ！」
と自画自賛するくらいですからね＾＾

この地震でＭＩＳＩＡに出来る事は無いかって考えた結果
新潟のライブ音源を１曲着うたにして配信して、その収益金を
義援金として送ると発表がありました！(詳しくはモバイルサイトで随時ＵＰするそうです）

最後に「ＭＩＳＩＡ～！！」と呼んでライブ終了と思いきや
会場は全く帰る気配もなくアンコールの時の「MISIA!MISIA!」
より何倍も大きな歓声！！
最前列にいた警備の人も「本日のライブは終了です。お帰りください」と言っているのですが、
そんな声は誰にも聞こえず、そんなこんなしている間にＭＩＳＩＡが登場！！

少し涙ぐみながら「最後にもう１曲！」の一言で会場からは「ＭＩＳＩＡ～！」「ＭＩＳＩＡありがとう！！」の大盛り上がり！　

アコースティックでSong for youを歌ってくれました（：：）
間奏の時感極まって後ろを向き涙を堪えていたのですが
正面を向いた時涙を拭い、無事歌い終わり
「お約束のあれ、もっかいいっとく？」
で、本日２度目の「ＭＩＳＩＡ～！！」でライブ終了。
毎回すっばらしいライブだけど、今回は格別のライブでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新潟のサイダーさんの感想


　２００７年８月１日（水）　　　　金沢市観光会館
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
 【MC】
03. BACK BLOCKS
04. ANY LOVE
05. 月
 【MC】
06. 裸足の季節
07. そばにいて．．．
08. 約束
09. Never gonna cry!
10. 星の銀貨
11. One!
～アンコール～
12. We are the music
13. つつみ込むように・・・
～Ｗアンコール～
14. 太陽のマライカ
新潟のサプライズを知らなかったのでまさかのＷアンコールがくるとは思いませんでした。新潟のときとは違う感じのＷアンコールだったみたいですけど。

そのＷアンコールの登場時にＭＩＳＩＡがアレックス達の方に向かって左目を触っていたのでどうしたのかな？って思っていたら左目のつけまつげが取れかかっていました。でもそのまま太陽のマライカを熱唱しました。
最後につけまつげが取れた方とは反対の右目を手で拭っていたけど涙だったのかな。
  　 　　　　　　　　　　まっつあんさんの感想


　２００７年８月７日（火）　　　　岩手県民会館
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
　【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
　【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
10. 星の銀貨
11. One!
～アンコール～
12. We are the music
13. つつみ込むように・・・
～Ｗアンコール～
14. 太陽のマライカ

ＭＣでは、来年、盛岡で野外ライブをやりたい！！！・・と言ってたそうです。
MISIA初の岩手ライブ参加してきました。
青森と同様初MISIAの方が半分近くいました。＾＾
月を歌っているときは会場中がMISIAに引き込まれていました。そしてONEのときは会場とMISIAが一体となって盛り上がりました！星空ライブは野外で行うのももとても素敵なのでぜひ次回は岩手で野外やりましょう、約束～とMISIAが言ってくれました。
MISIA初の場所でのライブはまた違った新鮮さがあり、遠征した甲斐がありました！＾＾　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こずさんの感想


　２００７年８月８日（水）　　　　青森市文化会館
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
　【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
　【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
10. 星の銀貨
11. One!
～アンコール～
12. We are the music

バンドメンバー紹介のあと、今日はベースの種ちゃんのお誕生日～♪
バースデーケーキも出てきて皆でお祝いをしました！種ちゃんおめでとう！
キンキラキンの衣装？も素敵でしたよ☆

13. つつみ込むように・・・
～Ｗアンコール～
14. 太陽のマライカ
ＭＩＳＩＡのライヴは、青森で行うのは初めて。
いったいどんなライヴになるのでしょうか。ワクワク♪
私も青森を訪れるのは初めてなので、とても楽しみにしてました。

やはり、青森ライヴは熱かったですーっ(^O^)／
ＭＩＳＩＡのライヴに初めて来た人も多く、この日を待っていた多くのＭＩＳＩＡファンは、
ＭＩＳＩＡの登場と一曲目の『Everything』で歓声と共に総立ち！
ＭＩＳＩＡもいつもながらに丁寧に心を込めた歌い方。大きなオレンジのモコモコ帽子や衣装も可愛い。
最後の「♪マイ　エヴリシィ～～～～～ング」は↑↑上にあげてフィニッシュ。

『BELIEVE』は、ＭＩＳＩＡの“ＳＡＹ！”の呼びかけに皆さん「♪愛してる～！」といい感じに返してましたし、曲の中でも「青森～♪」と歌ってて良かったですね。ロングトーンもあり！
『Never gonna cry!』は、青森でもかなりの盛り上がりでした。

最初のＭＣでは・・、青森のみんなサイコーーー！！！
ＭＩＳＩＡのライヴに初めて来た人いますか？・・のＭＩＳＩＡの問いに、とても多くの人が手を上げていました。
初めての青森ライヴということで、ＭＩＳＩＡのテンションも↑↑↑でしたね！

『BACK BLOCKS』の素敵なアレンジに青森の皆さんのノリも良かったです。
『ANY LOVE』、『月』（ロングトーンあり）、ではじっくりとＭＩＳＩＡの歌に圧倒されていた様子。

２回目のＭＣでは・・、来月台湾でライヴを行うことと、その記者会見で台湾に行ってきました。・・の報告とアフリカの貧困問題のお話し。
あと、ライヴで青森に来たのは初めてだけど、５年前にプライベートで訪れたことがあり、十和田湖や奥入瀬、弘前城など桜の名所を周ったとか・・。ＭＩＳＩＡは津軽三味線を聴いて、魂のレベルで感動し涙がボロボロに出たそうです。その時凄くソウルを感じ、心がとても豊かになったとお話しされていました。

>>そういえば、昔５年前ぐらいのラジオか日記に津軽三味線のことを言っていた記憶があります。

『裸足の季節』、ここではステージ上に可愛らしい浮き輪などが登場して、一緒に海に行んだな～って分かりますね＾＾
今回はＭＩＳＩＡからリクエスト、青森の海はキュッキュッ！と砂が鳴る「白浜海岸」はどうでしょうか？
すぐに決定！３時間ほどかかるそうです。
みんなで楽しく海に行った後は、しっとりと『そばにいて．．．』と、とても素敵な新曲の『約束』。

『星の銀貨』と『One!』では、会場の熱気もヒートアップ！
『One!』では、「岩手だけに～～♪」と間違えた後のＭＩＳＩＡが、すっごく悔しそうな顔をしてました。
２番ではしっかり「あ～お～もり、だけに～！♪」と訂正して歌ってましたが、こうゆうオチャメなＭＩＳＩＡも好きですね＾＾

アンコールの時の青森の皆さんも素晴らしい、立ってＭＩＳＩＡコール＆手拍子！
同じＭＩＳＩＡファンにとってもかなり嬉しい！

青森最高～～～～！！！『We are the music』
バンドメンバー紹介のあとに、バースの種ちゃんのバースデーを皆でお祝いしました。
ケーキも登場して、ハッピーバースデー 種ちゃん～♪
そして『つつみ込むように・・・』でＭＩＳＩＡの熱いハートに包まれて・・。

ＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～い！！！

あれ？もう終わり？かと思ったら・・
ＭＩＳＩＡコールと熱い手拍子で、またまたＭＩＳＩＡが登場してくれました～！
Ｗアンコール、最後は、『太陽のマライカ』。

もう一度、ＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～～～～い!!!!!
ここで初めての熱～い青森ライブの終了。

私の後ろの席にいた皆さんは、「ＭＩＳＩＡの歌は凄いね～！、またライヴに絶対に行きたい！」・・とお友達同士で興奮したようすで話をしてて、とても嬉しかったです(^o^)
ＭＩＳＩＡのライヴを初めて観た青森の皆さんは、より一層ＭＩＳＩＡが好きになったのではないでしょうか！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さんたの感想


　２００７年８月１４日（火）　　　　大阪フェスティバルホール
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
10. 星の銀貨
11. One!
～アンコール～
12. We are the music
13. つつみ込むように・・・
～Ｗアンコール～
14. 太陽のマライカ
行って参りました～＼(≧▽≦)丿
ほんまにほんまに最高でした～(T_T) ほんとにテンションアゲアゲな感じで声の調子も絶好調でした。いつものハイトーンボイスも健在で鳥肌ものでした。
「歌詞が？？」と言うのは「ん？飛んだ？？？それともパフォーマンス？」って事でしょうか？？？ 
私も確かに「え？今のはどっち？？？」と一瞬思いましたがすぐにそんな事忘れちゃうくらいに引き込まれてしまいました。
ただMCは少し短かった気がしました。今回は他の地方へは行けてないので比べれないですが…。ただ最初のMCの冒頭で一瞬シーンとMISIAが止まって「どうしたんだろう？？」と思ったらMISIAの中では最初に「星空のライブⅣ　classicsにようこそ～！」と言うはずだったのに言い忘れちゃった～！といつものおとぼけぶりも健在でめっちゃめっちゃキュートで愛らしかったですよ～。
とにかく最近の大阪ライブの中でも今日のはかなりMISIAもお客さんもテンションが高く素晴らしいライブでした(*^_^*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りおんさんの感想
私も「ANY LOVE」と「月」の２番の歌詞が飛んだ時は、ビックリしました。
「MISIA感情が溢れてしまったの？泣いているの？」「それともアレンジ？」「ただ忘れただけ？」・・・なんか会場に変な空気が流れているように感じたんです。
１曲だけならまだしも２曲続けてとなると、「MISIAに何かあったのか？」と凄く心配になってました。
でもその後はいつものMISIAで絶好調！
私もノリノリでライブ終了しましたが、帰りの電車の中で「あれは何だったんだろう？」と考えてモヤモヤが残ってます。
それに今日のライブ盛り上がっていましたが、淡々とした流れに思えて・・・２時間なかったのではないでしょうか？
りおんさんも書かれていますが、ＭＣが短かった！
他の会場もこんな感じだったのかなぁ？
名古屋では宿泊したホテルでの出来事、青森ではプライベートで来た時の話などなど・・・ご当地【大阪】ならではの話を聞きたかったです。
アフリカの話もしてくれたけど、ちょっと急いでるような話し方で、もっともっとアフリカの現状を詳しく教えてくれるものだと思ってました。
台湾ライブの話も一切無くて・・・。
ごめんなさい。なんか文句ばっかり書いてますが、私MISIA大好きですし、14日も汗が出るくらい踊って手拍子して、大きな声で「ミーシャー！」と叫んできました！
誤解されたら困るので繰り返しますが、私MISIA大好きです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポンタさんの感想


　２００７年８月１５日（水）　　　　大阪フェスティバルホール  (CLUB MSA優先ライヴ）
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
　【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
　【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
10. 星の銀貨
11. One!
～アンコール～
12. We are the music
13. つつみ込むように・・・
～Ｗアンコール～
14. 太陽のマライカ
15. Song for you

今夜のライヴ、ノリノリで最高だったそうですよ～！
最後の「SONG FOR YOU」は、今日はもう一曲いい！って始まったそうです♪
歌もそうやけど、たまんなくソウルフルやったとか。。
もう言葉になりません…。°・(>_<)・°。
昨日の様々な不安を一瞬にしてMISIAは吹き飛ばしてくれました。
MISIAも会場もほんとに一体になった感じでした。MISIAライブは数え切れない位行ってきましたがここまで熱くなったライブは初めてかもしれません。MISIAの歌声はもちろんのことMSA限定だった事もありお客さんのノリは昨日以上で2列目だった私も後から来る声に圧倒される位でした。

昨日、MCは短く…と書きましたが今日は比べ物にならないくらい台湾やアフリカに行った話をしてくれました。台湾やアフリカに行って直接現地の人と触れ合ったりこうしてライブでみんなに会う事でMISIAはものすごいパワーを貰っていると… だからアフリカに行ってMISIAは更にライブで直接みんなに会う事の大切さを感じたと言っていました。
（文章下手で伝わりにくくてごめんなさい…）

歌声も最高にソウルフルで伸びもよく言葉に出来ない感動を貰いました。

時折出るお茶目なMISIAの会話がとても可愛くて可愛くて… 女の私でも惚れちゃいそうでした。あ、そうそう！会場のお客さんからの「MISIA、大阪好き～？」と言う問い掛けに「好きやねん！」と言うめっちゃ可愛い大阪弁も聞けましたよ～(^O^)

そしてWアンコールが終わり最後に端しから端までMISIAがタッチしながら走り抜けてくれました。私は2列目で普通に手が届く位置。思いっきり手を伸ばしたら… 届きました～～！！MISIAの手＼(≧▽≦)丿

最高の締めくくりでした(笑)。
ほんまにほんまに忘れる事の出来ないライブになりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りおんさんの感想

プチネタと私が一番感じた事書いとくね☆
MISIAは、お釣りを渡される時、「ハイ！１００万円」って言われると関西に来たなぁ～と感じるそうですよ♪
あと、会場でこの日ライヴ途中泣き止まないお子さんがおられて、一度はMISIAがどうちたんでちゅか～とあやしたんですが、曲に入る前になっても泣いていて、MISIAなりの苦渋の判断？　もしくは愛情だったのかも知れませんが、「泣く子も黙る」と言いながら、「星の銀貨」を歌い出したのにはビックリでした！
こんなコメントから歌い出したMISIA始めて見ました(￣∇￣*)

他にもいろいろありますがこの辺で・・・

でもって、私がこの日一番感じた事は、「SONG FOR YOU」をサプライズで歌っていただけた事に尽きます♪
最初から歌う予定だったのか、それともこの日のライヴの途中で決まったのか分かりませんが、いずれにしてもMISIAからありったけの熱いメッセージをいただけたように感じました☆
それは、「震災の新潟から復興の関西」への想いを繋いだ、「SONG FOR YOU」に感じたからでした☆
太陽のマライカが終わり、SONG FOR YOUを歌い出すまでに、MISIAは後ろを向いて後ずさりする場面があったんですが、何だか涙をこらえているようでジーンと熱く伝わる想いを感じました♪
勿論、この時サポーターからは、それぞれのMISIA！という言葉が降りしきる流れ星のようにMISIAに注がれていましたよ☆
MISIAには、更に大阪を愛おしく思っていただけたライヴだったと思います♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そりさんの感想


　２００７年８月２０日（月）　　　　鹿児島市民文化ホール（第一ホール）
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
 【MC】
09. 約束
10. 星の銀貨
11. One!
～アンコール～
12. We are the music
13. つつみ込むように・・・
～Ｗアンコール～
14. 太陽のマライカ
オープニングのEverythingが始まり、MISIAが出て来た途端大歓声！
今回、幸運にも最前列中央ブロック左寄りで通路に面した席で参加させて頂きました。(アレックスの正面辺りです)
右斜め前3mの所にMISIAが居ます。(>_<)

MISIAの声も澄んでいて、絶好調な感じ。既に放心状態です。

BELIEVEが始まりMISIAが座ってというまで全員立ちっぱなし。
後半では超ロングトーン炸裂！
MC1では最初のご挨拶です。
『星空のライブ４へようこそ。デビュー10年目にして初めて鹿児島にライブをしに来ました』と。
MISIAから『MISIAのライブを初めて見る人いますか？』の問いかけに、8割の人がは～いという状況です。
すばらしいライブをして盛り上がったらまた鹿児島でライブが出来るので、盛り上げて行きましょう、といった感じでした。
『月』昨年の星空のライブ３で唄われ始めたこの曲、大好きな曲のひとつです。
MISIAの唄ってる歌声を、表情を、手振りを、こんな近くで見たら、感動して涙で前がかすんでしまいました(T_T)
この曲が終わるまで会場のほとんどの人は座るのを忘れ、次のMCになった時にMISIAから『座ってゆったりしませんか？』と。
そしてMCでは鹿児島でのライブは初めてだけど、鹿児島には縁があるといった話が。
MISIAの曲を多数作っているSAKOSHINさんが鹿児島の川内(せんだい)出身だったり、ボスのお父さんが鹿児島にいるとか、ツアーのシェフの人も薩摩料理の料理人だとか言った話が。
その後、アフリカに行った時の話があり、貧困は数値では図れないといった話がありました。
新曲・裸足の季節では鹿児島の海を調べていたMISIAからは与次郎浜(よじろうがはま)や磯(いそ)といった地名が。ところが、吹上(ふきあげ)という地名を調べたまでは良かったんですが、指宿(いぶすき)と勘違いしてて砂風呂と言ってしまったので、思わず、訂正させて頂きました(^_^;)
結局、満場一致で指宿に決定しました。
こういう天然のMISIA、大好きです。最高でした(^O^)
アンコールは最初から拍手鳴り止まず、鹿児島の人、熱いです、ハイ！(^O^)
その後、鹿児島に纏わる物を叫んで、言っていくんですが、黒豚とかキビナゴとか言ってる時に白くまを白黒って言っちゃいました(爆)
  　　　　SUSIA(スーシャ♂) さんの感想


　２００７年８月２４日（金）　　　　沖縄コンベンションセンター
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
10. 星の銀貨
11. One!
12. We are the music
～アンコール～
13. 太陽のマライカ
14. つつみ込むように・・・
15. Song for you
アンコールに入る前に、One! → We are the music を続けて歌ったんですね。
ツアーの前半ではこの流れがありましたが、後半では沖縄だけでした。


　２００７年８月２９日（水）　　　　東京国際フォーラム ホールＡ
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
 【MC】 バンドメンバー紹介
10. CHANDELIER （新曲初披露！）
11. 星の銀貨
12. One!
～アンコール～
13. We are the music
 【MC】
14. 太陽のマライカ
15. つつみ込むように・・・
ツアーも終盤に入り、星空Ⅳは進化しつつ、だんだん完成されたライヴになってきたんじゃないのかな！

７月７日の国際フォーラムと今日の国フォ、両方とも来た人は分かると思いますが、
会場のノリというか盛り上がりというか雰囲気も違いますよねぇー？
７/７はＭＳＡ優先のＢＤライヴともあって、ゆる～い感じのライヴだったのに対し（このライヴはこれで、MISIAとのコミュニケーションを楽しむうえで良いライヴだったですよ^^）
今日のライヴはどうでしょう！　他の会場に負けないくらいの熱ーーい盛り上がりを感じたんですよね！「Everything」から徐々にですけど皆さん立ってましたし～
ＭＩＳＩＡも夏の疲れなど全く感じさせない・・、というか更にパワーアップしたような絶好調ぶりに、こちらも圧倒されっぱなし・・。席は１階の後ろの方でしたが、ＭＩＳＩＡの声がストレートに体当たりしてくるような感覚がありました！

「BELIEVE」では“魂”のロングトーーーーーン!!
「ANY LOVE」では、前奏で渋～いケンちゃんのギターが入ってたのかな？　以前聴いてたときよりも曲のアレンジも少し違ってきたね。ＭＩＳＩＡの歌い方にも更に貫禄が出てきて凄く良かったです。
次の「月」も私がこのツアーで観た中では最高の「月」だったかもしれない。

先日の沖縄公演の後に、ＭＩＳＩＡは少しだけスキューバダイビングをしたそうです。
「裸足の季節」の海ネタは、ＭＩＳＩＡから湘南と九十九里浜へ行きたいとリクエストがあり、
一緒に楽しく海へ行って来ました＾＾このライヴ音源は、着うたになるよー♪

海へ行った後は、これがまた最高に良かった「そばにいて．．．」
ＭＩＳＩＡの透き通る歌声と、ストリングスの音がいい感じに入ってて、感動！(T_T)
ウルウルしてる間に、すぐに「約束」。
これからリリースするかもしれないので、街中で聞いたら立ち止まって、今日の思い出と共に聞いてみてください。って言ってました。

今日の東京公演のために、バンドさんたちと新曲の練習してきたそうです。
初披露の「シャンデリア」！皆さんもっともっと輝いてくだ～い。
ノリも良くて超カッチョイイ!!

「太陽のマライカ」の前のＭＣ
貧困とか戦争とか環境とか、いろいろな問題に関心を持つことは
私たちの、人の幸せや豊かさを深いものにしてくれる。
ＭＩＳＩＡが願っていることは、“Save our life" だったと思います。。
人生や世の中にはいろいろな事があるけれど、みんなで幸せになっていきましょう！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さんたの感想　


　２００７年９月３日（月）　　　　苫小牧市民会館
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
　【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
　【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
　【MC】　バンドメンバー紹介
10. CHANDELIER
11. 星の銀貨
12. One!
～アンコール～
13. We are the music
  【MC】
14. 太陽のマライカ
15. つつみ込むように・・・
ハプニングあり！後ろにひっくり返ってしまったそうですが、
それでも歌ってたそうです。さすがＭＩＳＩＡ！

最初の「ＭＩＳＩＡ、はりきっちゃうぞ～～～」
でＫ．Ｏでした（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　keiさんの感想


　２００７年９月５日（水）　　　　釧路市民文化会館
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
 【MC】 バンドメンバー紹介
10. CHANDELIER
11. 星の銀貨
12. One!
～アンコール～
13. We are the music
 【MC】
14. 太陽のマライカ
15. つつみ込むように・・・
今日のＭＩＳＩＡも最高に調子良かったそうです！
釧路のオーディエンスもノリノリ～！
半年前にもＭＩＳＩＡは釧路に来てたようで、アイヌコタンに行ったみたいです。

バンドメンバー紹介の時に、コーラス＆フルート、佐々木久美～！
・・と紹介されて、久美さんズッコケてたそうです（笑）
（特派員さんからのコメント）


　２００７年９月７日（金）　　　　ウェルシティ札幌（北海道厚生年金会館）
～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
 【MC】 バンドメンバー紹介
10. CHANDELIER
11. 星の銀貨
12. One!
～アンコール～
13. We are the music
 【MC】
14. 太陽のマライカ
15. つつみ込むように・・・
16. Song for you
 
 ＭＩＳＩＡは今日のライブ（単独）で200回目なんだってー！
台風９号の影響で交通機関も心配されるなか、ドキドキ ハラハラの遠征でしたが、
私にとって、とても思い出深いライヴにもなりました。
ＭＩＳＩＡの台風も吹っ飛ばすくらいのパワー溢れる歌声とパフォーマンス、
今宵も魅了されて、感動して圧倒されて・・最高のセミファイナルとなりました！
会場のノリも熱かったよー！　

『Everything』、ツアー初日は、この曲が星空Ⅳの一曲目にくることはちょっと意外でしたが、
今ではすっかり定着して、オレンジの大きなモコモコ帽子に『Everything』、というくらい星空Ⅳを印象付けるものになっているのではないでしょうか。
『BELIEVE』の前奏では、今までになかったと思いますが、ＭＩＳＩＡと会場との掛け声が入ってきて、更に会場もアゲアゲ効果あり↑↑
イェ～～～イ、カモ～～ン！
　>> イェ～～～イ
イェ～～～イ　・・・
今日は盛り上がっていくよぉーーーー！！！！
♪ I Believe～
『Never gonna cry!』、サビの部分は今まで手拍子でしたが、今回は（LOVE IS～のDVDのように)手の振りがありました。やっぱり会場全体で“手の振り”は気持ちがいい。
・・ＭＣ・・
セミファイナルへようこそ～～～！
ＭＩＳＩＡここ厚生年金会館でライヴを行うのは、１９９９年以来８年ぶりなんだそうです。
そして今日は、ＭＩＳＩＡがツアーとか単独でのライヴを行った回数が、今日で・・
ドコドコドコドン！（アレックスのドラムが入る）２００本目～！！！
な、なんて偶然なんでしょうか、、
私もＭＩＳＩＡのライヴ（単独）を観た回数が今日で１００回目だったんです！　
あまりの偶然にかなりビックリ！！！
『BACK BLOCK』、黄緑色の可愛い衣装をヒラヒラ、くるくる回りながら歌うＭＩＳＩＡは、ホント気持ち良さそう♪星空Ⅳの素敵なアレンジで聴くのもあと長崎だけ、と思うと淋しいね。
『ANY LOVE』、この曲も星空Ⅳを印象付けるには欠かせない曲ですね。聴けば聴くほど深みのある素晴らしい曲です。
『月』、札幌の月も体が硬直するくらい凄かった！
・・ＭＣ・・
ＭＩＳＩＡは釧路で　サンマ、キンキ、ホッケとお魚が美味しくて３枚も食べてしまったとか・・
皆さん、今年海に行きましたか？のＭＩＳＩＡの問いに、
拍手する人が他の会場より少なかったような気がしました。

『裸足の季節』では、“小樽の海”（ドリームビーチ）へＭＩＳＩＡとみんなで楽しく行ってきました♪
この札幌公演のライヴ音源も、レコ直で着うたになるそうです＾＾
『そばにいて．．．』、会場いっぱいに広がるＭＩＳＩＡの歌声に、いつもながらにウルウルきてしまう。
『約束』、ちらっと言ってたんだけど、これからリリースすることもあると思いますので、どこかで耳にするでしょう。・・とＭＩＳＩＡ
『シャンデリア』、８/２９の東京国際フォーラムで初めて歌った新曲。
ジャジーな感じでとにかくカッコイイ！
『星の銀貨』、最後のほうはアドリブきかせて唄ってました。
もっと～！もっと～！もっと～♪星に～
喜びも増えるように願いをかけて～～？？みたいなこと歌ってたと思います。
『One!』、ＭＩＳＩＡの「行くよー！」の掛け声で
You're my love,the only one!～♪
皆で手の振り、これも最高に気持ちがいいねー！

～アンコール～
ＭＩＳＩＡコールも手拍子も揃ってたと思うんですが・・

ジャーーーーーーン！
札幌～～！今日はホンットにありがとうーー！！！
ジャーーーン！　
サンマやキンキ、ホッケも好きだけど
ジャーーーン！！
今日の皆が一番好きーー！！
皆で音楽を作り～！・・・We are the music～！

『We are the music』、この曲、明るくてノリも良くて大好きなんですけど、ファイナルに近づくにつれ、なぜか切なくて胸が熱くなる想いがします。

ここのＭＣでは、プロダクトレッドに参加してアフリカに行ってきたお話しもされ、貧困地帯を見てきて、一言では言い切れない想いが沢山ある。世界の貧困問題や、戦争、環境などのいろいろな問題は、その地域の伝統とか文化とかを大切にしよう！その地域を大事にしていこう、リスペクトしあおう！というメッセージが含まれている。そこに解決のヒントがあると、ＭＩＳＩＡは時折言葉を詰まらせながら言ってました。

『太陽のマライカ』、ＭＩＳＩＡの想いが沢山詰まったマライカは、感極まるものがありますね！
『つつみ込むように・・・』、皆さんを優し～～い気持ちにつつみ込むように歌います。
ＭＩＳＩＡの力強く優し～いハートにつつまれた、幸せな一時でした。

いつもならここで終了なんですが・・北海道のツアーも最終日。
何かあるかもしれない？
会場からは拍手とＭＩＳＩＡコール。
ＭＩＳＩＡから、もしかしたら声が嗄れちゃうかもしれないけど、
もう一曲歌ってもいい～～！？　
心を込めてこの曲をみんなに歌います。『Song for you』
重実さんのピアノソロでの「Song for you」、これがまた泣けるほど最高に良かったです！

最後は・・
絶対にまた来るからね～！また逢うための約束
「最後にＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～～～い!!」

☆ここで、サプラ～～イズ！
今日はありがとう～！と手を振りながら、ＭＩＳＩＡ
あぁ、もう終わりなんだと思った瞬間でした！

私は、運良く舞台に向かって一番左端の席（ちょっと変った席）
これが一人だけポツンとした席で笑える席なんです。
皆にも笑われましたけど^^;
ＭＩＳＩＡが私の目の前に近づいてきて、まず客席に向けてナゲキッス、
私はね、その時ＭＩＳＩＡにナゲキッス！
で・・そのまま右手をＭＩＳＩＡに出したら、ＭＩＳＩＡはニコッと笑って、
私の手に触れてくれました～！
運良く左端の席だったから、ファーストタッチでしたー(^O^)／

ＭＩＳＩＡが自ら観客と直接こうしたコミュニケーションを取ることは、
珍しい事だと思うんですよね！
今回の星空Ⅳでは、大阪でもハイタッチがあったそうですが、
舞台と客席が近いことも、星空の魅力でもありますね。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さんたの感想
　
　お友達がオフ会でお祝いしてくれました。ありがとう！


　２００７年９月１５日（土）　　　　長崎市稲佐山野外ステージ
★星空Ⅳツアーファイナル

～ オープニング ～
01. Everything
02. BELIEVE
03. Never gonna cry!
 【MC】
04. BACK BLOCKS
05. ANY LOVE
06. 月
 【MC】
07. 裸足の季節
08. そばにいて．．．
09. 約束
 【MC】 バンドメンバー紹介
10. CHANDELIER
11. 星の銀貨
12. One!
～アンコール～
13. We are the music
 【MC】
14. 太陽のマライカ
15. つつみ込むように・・・
16. Song for you
稲佐山行って来ました！！
今回のツアー唯一の野外でしたので、雨が降らないか非常に心配でしたが、不安が的中！開始前に３度激しい雨に見舞われました。
がっ　しかし！長崎の奇跡は健在でした。
なんとSTARTの１８時には雨も上がり、２０分遅れでしたが、
無事START出来、MISIAがMCで「始まる前に雨が降って心配したけど、みんな何処かにやった？星空が見えるように盛り上がっていくよー」と言った通り、Live中に星空が見えたんです。
そして、今回もやってくれました。
まず、１回目のメンバー紹介で重実さんを指差して、「ギター・・・　あっまたやっちゃった！今回は無かったのにー」
そして２回目のメンバー紹介で健ちゃんを指差し「キーボード」・・・
MISIAのリアクション、すごく可愛かったです。
ツアーファイナルに相応しい素晴らしいLiveでしたよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あゆみわさんの感想
昨夜の稲佐山というか、長崎遠征から帰ってきました。
あゆみわさんのおっしゃるとおり、あれだけの雨の後、
星空が見えたことに、奇跡を見た感じがしました。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たうさんの感想
「長崎に来ると長崎の香りがする」と昨年の稲佐山ライヴのときに言っていたＭＩＳＩＡ。
確かに、長崎に来ると少し黄色がかった緑と、日差しの強さと暑さ、
海からの匂いとが入り混じって長崎に来た～！って感じがします。

ＭＩＳＩＡが生まれたこの長崎は、ＭＩＳＩＡがＭＣでも言っていましたが
“星空のライヴの聖地”でもあるね。
長崎の自然と、秋の虫たちが鳴く稲佐山でのライヴは、
星空のファイナルらしく、本当に素晴らしいライヴでした☆
また新たな伝説が生まれましたね！

心配された天候は・・
会場に着いて間もなくして突然の大雨！
みんなカッパ姿で、一瞬、昨年の星空Ⅲ雨の山中湖ファイナルが頭をよぎりましたが、
みんなの強い願いが、また稲佐山に奇跡を起こしたのでしょう。
ライヴ前になったら雨も止んで18:20頃無事にスタートしました。

この雨上がりのオープニング（月の光）では、
これから星が出てきてくれるような予感もしました。

『Everything』、丁寧に丁寧に心を込めた Everything。
いつも聴いてても、毎回一曲目から感動させられてしまいます。

『BELIEVE』、札幌同様、最初に掛け声がありました。
イエ～～～～イ！　SAY!!
　イエ～～～イ！・・・
長崎、今日は盛り上がっていくよぉーーー！！！！！
今回も魂のロングトーンあり！　
I ビリ～～～～～～～～～～～～～ヴ!!!

先ほどまで降っていた雨雲も吹き飛ばすような盛り上がりで、
『Never gonna cry!』、さらにノリノリで一気に汗が出てきました。

・・ＭＣ・・
「ＭＩＳＩＡお帰り～！」私は関東の人間ですけど、ＭＩＳIＡに叫んでみました^^;
ＭＩＳＩＡ：「ただいま～～～～！」
星空のライヴⅣ CLASSICS ファイナルへようこそ～！
みんな、雨上げてくれたの？
雨も降ってたみたいだけど、今宵はみんなで盛り上がって星空を呼びますよぉー！

『BACK BLOCKS』、稲佐山の夜を更に魅惑的に熱く。
『ANY LOVE』、野外で聴く ANY LOVEは初めて！開放感あってホールとはまた違った感覚で、ＭＩＳＩＡの声が響いてきました。
『月』、ララランラララン、ラララン～
スエ～～～～～～～～～～～～！！（・・と聞こえるのですが）
最後のロングトーンも、稲佐山いや、長崎市全体に響き渡るような勢いでした。
昨年の稲佐山で聴いたときよりも、更に進化した「月」だったと思う。

・・ＭＣ・・
ＭＩＳＩＡが長崎の海を見ると、この海の色は小学校の時に絵具で描いたことがある。
・・といつも思うそうです。いろいろな色があって、長崎の海は違うようです。
『裸足の季節』、長崎の海では、ＭＩＳＩＡが子供の頃に行っていた海を紹介してくれました。
平戸市にある「根獅子（ねしこ）」。砂浜が凄くキレイで夕陽を見るにはとても良い海岸なんですって！　

『そばにいて．．．』、こちらも野外で聴くと、稲佐山いっぱいにＭＩＳＩＡの透明感のある歌声が響き渡り、とても素敵でした。ア～ンド、虫たちの鳴き声も野外ならではの演出でしたね＾＾

昨年の星空Ⅲでは８月だったので、セミが多く鳴いていましたが、
今回の稲佐山では、秋の虫のコーラス隊でした♪

『約束』、こちらも伸びのあるＭＩＳＩＡの声がホールとは違った響きがあって凄く良かったです！
やっぱりここでもリリースするようなこと言ってましたね。
「どこかで耳にしたら今日のライヴを思い出しながら、立ち止まって聞いてみてください。」
このファイナルで何か発表があるかな～って思ってましたけど、まだでしたねぇ。

この頃になって、空に星が見えてきました～☆

もっともっと輝くような願いを込めて・・
『CHANDELIER』、聴けば聴くほどカッコイイ新曲ですね！
演奏もＭＩＳＩＡの歌も、大人の雰囲気があって好きです！
こちらもいつリリースするのかしらん？

『星の銀貨』、ASA-CHANGのパーカッションから始まるこの曲は爽快感がありますね！ノリノリ♪　今日は数えるほどの星しか見えなかったけど、ＭＩＳＩＡのお陰で心には沢山の星が見えたよ☆

『One!』、この星空Ⅳで初めて生で聴いた One! これで暫く聴けないのかな？
と思うとかなり淋しい。また冬も歌って欲し～～～い！
最後は、♪「な～がさき　だけに～～！」って言ってたと思う。
この One!の時だっかなぁ、ＭＩＳＩＡ、ノリノリでエアーギターやってなかった？

～アンコール～

ジャーーーーーーーン！！
長崎～～～～～！　今日は本当に有難う～！星空Ⅳファイナル～！
イエーーーイ！
雨も少し降ったけど、雲もあったけど、それでも星が見えた、
この日を忘れない～！
イエーーーイ！
　　　
『We are the music』、力いっぱいに手拍子して、喜びも悲しみもステップに変えて・・
あぁ、ファイナルにこの曲は切なすぎる。なぜだろう？(T_T)

・・ＭＣ・・
プロダクトレッドやホワイトバンドに参加していろいろな事を知りました。
アフリカの貧困問題にも触れてきましたが、一言ではいい表せません。
長崎では、平和を愛する気持ちや尊う気持ち、それを守ろうとする気持ちを教えて貰いました。
長崎の原爆資料館に何度も行き、話しを聞いているうちに、戦争というものを遠い存在として感じていたＭＩＳＩＡは、真実を知り見ることによって、自分の問題として考えるようになったそうです。貧困問題や平和、環境問題も真実を知り、見て人々がもっと関心を持てば、みんなの幸せを見つめていくことに繋がると思います。みんなで力を合わせて幸せになっていきましょう。
このようなお話だったと思います。

『太陽のマライカ』、天使という意味のマライカ。
ＭＩＳＩＡのＭＣの後のマライカは、説得力があるというか、いつも心に響くものがあります。
私たちも、貧困問題とかもっと関心を持つことが大事だよね。

バンドとみんなで皆さんが優し～い気持ちにつつみ込まれるように、この曲を贈ります♪
『つつみ込むように・・・』
イエィーーーーーイ、イエイエ～～～イ
ハァ～～～～～～！！！　
ハイトーンではなく、シャウト気味なで出だしでした。
これがまた熱～く、ＭＩＳＩＡの優しさににつつみ込まれてしまいました。ホント素晴らし～い！

ＭＩＳＩＡ自らもう一曲歌いたい～！

重実さん再登場。
長崎のみんなに最後に贈ります。『SONG FOR YOU』
ＭＩＳＩＡの透き通る歌声と重実さんのピアノ。
そして秋の虫たちの声。
星空のライブⅣ CLASSICS ファイナル　最後の曲です。
じーーーんと、じわじわと涙が出てきたよ(T_T)
最後に SONG FOR YOU を歌ってくれて嬉しかった。最高だったよ！

今日は本当にありがとうございました。
大きな拍手の中、ＭＩＳＩＡは深々と長～～いお辞儀をしてたのが、とても印象的でした。

ファイナルが終わっても、また新しい道を進んで行きたいと思います。
是非、またここ長崎でお逢いしましょう～！
次に逢うための大きな約束、ＭＩＳＩＡ小指をだして・・
「最後にＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～～～～～い！！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さんたの感想


【バンドメンバー】
青山純（ドラム）、重実徹（キーボード）、鈴木健治（ギター）
種子田健（ベース）、鈴木明男（サックス＆フルート）、
佐々木久美（オルガン＆コーラス）、ASA-CHANG（パーカッション）
弦一徹(1st Violin)、クラッシャー木村(2nd Violin)、森拓也(Viola)、森田香織(Cello)








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