| MISIA 星空のライヴⅦ -15th Celebration- ★ 2013年11月15日（金） 福島 郡山市民文化センター 大ホール セットリスト オープニング 01. DEEPNESS 02. つつみ込むように・・・（15th ver） 03. BELIEVE ＭＣ 04. Everything （アコースティック ver） ＭＣ 05. Daisy MC 06. 忘れない日々（コーラス ver） 07. 逢いたくていま 08. 果てなく続くストーリー 09. MAWARE MAWARE（feat. Doudou N’Diaye Rose） 10. HOLIDAY 11. MELODY アンコール 12. 幸せをフォーエバー 13. THE GLORY DAY ＭＣ 14. 明日へ カーテンコールあり！ ハイタッチあり！(^O^)／ バンドメンバー FUYU（ドラム）、SOKUSAI（ベース）、山口周平（ギター）、 ASA-CHANG（パーカッション）、重実徹（キーボード） コーラス： Hanah、澤田かおり、Lyn 福島 郡山市民文化センター ライヴレポート 星空Ⅶ ２月のいわき公演では「もっと早く福島に来たかった」と大粒の涙を流していたＭＩＳＩＡ、 皆に届くようにと明日に向かって歌い続けてきたという「明日へ」では、 いわきの皆さんも涙、涙、涙だったけれど、最後の１曲は、 （ここから祈ろう あなたに微笑があるように～～♪）・・と「THE GLORY DAY」を歌い、 み～んなが笑顔になって終わったのがとても印象的でした。 このツアー２回目となる福島公演（郡山）では、いわきでの涙をパワーに変えて、 ＭＩＳＩＡの気合も十分！楽しさも倍増！！進化したライヴでみんなが楽しく弾けてました。 声は本調子ではなかったけど、１曲１曲を丁寧に思いを込めた歌は 皆さんの心にも、力強く伝わってきたのではないかと思う。 ＭＩＳＩＡは、だた歌うだけではなく、心と気持ちを伝えるのがＭＩＳＩＡのライヴなんですね。 郡山でも沢山の笑顔と幸せを呼び寄せてくれた、心温まるとても素敵なライヴでした。 ＭＣでは、この様なことを話してくれました。 ・ここ郡山の公演は１５年前に学園際で来たことがある。 調べてみたら、 1998年10月18日（日）COLLEGE TOUR '98 郡山・日本大学工学部大講堂でやってました。 この学園際のライヴに来た人いますか？ ハーーイ！って手をあげてる方もいてビックリでした。 ＭＩＳＩＡのライヴに初めて来た人も多かった。 ・１５年ぶりの郡山なので、「幸せをフォーエバー」のＣＤを買うとポスターが付きます。 そのポスターの中に何枚かサインを入れました。 ・ホールでは初めての郡山、ＭＩＳＩＡの自己紹介もあり ・昨日から福島に来てまして色々と美味しい物を頂きました。 今日も楽屋のほうに凍天（しみてん）を頂いた。 ドーナッツみたいなのにお餅が入ってアンコも入って、ＭＩＳＩＡ好きなものオンパレード！ これを食べながらライヴの力を頂きました。 ・「Daisy」はコーラスで参加している澤田かおりさんが提供してくれた楽曲で、 大切なお母さんに思いを込めて作った曲です。 この曲を聴いて、ＭＩＳＩＡも母や家族のことを思い出しながら歌っている。 今日の凍天を食べながら、絶対にこれは母が私に買ってくれるだろうな～という味だった。 母はＭＩＳＩＡが体調が悪い時に、九州から来て手料理を作ってくれたり、 疲れている時はとにかく糖分と炭水化物だ・・・と色々と買ってきてくれる。 母が買ってきてくれるものを食べるだけでも母の味だな～と感じて食べている。 九州の辛くない明太子とか、長崎の大村寿司とか・・・ 母の味って、私に食べさせたい味であり、お母さんと一緒に食べた味は「母の味」になっていくのかな～て。 だから凍天は母を思い出すような味だったりもする。 ・Daisyとは花の名前で、無邪気とか純粋無垢という花言葉がある。 皆さんにも、大切なお母さんやお父さんご家族・・・、 愛をくれた大切な方を思い浮かべながら聴いてほしい。 「Daisy」 ツアー後半のライヴで歌い込んできたDaisy、最近はお母さんの話もするようになり、 よりＭＩＳＩＡの曲として浸透してきたな～と感じています。 優しさ溢れるＭＩＳＩＡの歌声は、母のような温かさがありますね！ 「果てなく続くストーリー」 ２月のいわき公演でも歌ってましたが、ツアー後半でも復活して嬉しく思います。 アリーナでのオーケストラ・バージョン？も想像しちゃうな～＾＾ 「果てなく～」の余韻も束の間に・・・ バラードの雰囲気もガラっと変わり、「MAWARE MAWARE」 幸せを～～～！ここ郡山の皆に～～～福島の皆に～～～～ 幸せをマワレ～～～～マワレ～～～～～～～♪ 「HOLIDAY」も「MELODY」もノリノリでした～！！！ 場内の明かりが消えたアンコールの時も、 皆さん座らずに、スタンディングで手拍子＆ＭＩＳＩＡコールしてる人が多かった！ やはり東北のライヴって熱いなーー！ 郡山の「THE GLORY DAY」も凄いパワフルで、熱ーく盛り上がりました！ ～ ＭＣ ～ ・郡山のライヴは沢山のエネルギーを頂きました。 来年からアリーナツアーもありますから、是非会いにきてください。 年内はこうしてお会いするのはこれが最後ですが、 皆さん良いお年をお迎えください。って早!!!(笑) では、最後にもう一曲 この歌はこのツアーで最後に歌っています。 明日への願いを込めて、 今日も皆さんへの思いを込めて歌います・・・『明日へ』 最後はマイクを外して・・・・ あしたぁ～～～～～～♪、、、へぇーー、、声がカスレ気味になって止まる------- もう一度、呼吸を整えて、思いを込めて、、、 明日ぁーーーーーーーーへぇーーーーーーーーーーーーーーーーー♪ ＭＩＳＩＡの力強い歌い直しのロングトーンは、更に感動的でした。 そのまま歌い流すのではなく、歌い直すところはＭＩＳＩＡらしいなって思う。 このツアーでは５月の名古屋公演でも、明日への最後で歌い直しがありました。 大きな大きな声援と拍手が暫く続きました・・・。 最後に、、ＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～～～～～～い！！！ ミィーーーーーーーシャーーーーーーーーーーーーー＼(^o^)／ 幕が閉まっても、さすが福島の皆さんです。 帰らずに大きな拍手とＭＩＳＩＡコールは続く---------- 再び幕が開いて・・・ ＭＩＳＩＡを真ん中に、バンドメンバーもステージの前に出てきました！！ ＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／ そしてＭＩＳＩＡは、最前列の端から端にハイタッチ～～(^^)/ 帯広公演から始まったカーテンコールはとても良いと思います。 いつも素晴らしいライヴだったのに幕が閉まって何もなく直ぐに帰るのも 何か物足りない気がしてました。 皆さん、一度 幕が閉まっても拍手とＭＩＳＩＡコールを忘れずに！ |