| MISIA 星空のライヴVII -15th Celebration- ★ 2014年2月27日（木） 大阪 フェスティバルホール 初日 セットリスト オープニング 01. 僕はペガサス 君はポラリス 02. つつみ込むように・・・（15th ver） 03. THE BEST OF TIME ＭＣ 04. 恋は終わらないずっと 05. Daisy ＭＣ 06. 魔法をかけたのは君（新曲） 07. 蒼い月影（新曲） 08. Jewelry（新曲） 09. MAWARE MAWARE（feat. Doudou N’Diaye Rose） 10. HOLIDAY 11. HOPE & DREAMS（新曲） アンコール 12. 幸せをフォーエバー ＭＣ 13. One day, One life（新曲） 14. 星の降る丘 15. 明日へ バンドメンバー トモ（ドラム）、SOKUSAI（ベース）、山口周平（ギター）、 重実徹（キーボード）、 コーラス： Hanah、澤田かおり（キーボード）、Lyn ストリングス： 弦一徹、森琢哉、カメルーン真希、堀沢真己 大阪フェスティバルホール 初日ライヴレポート 星空のライヴⅦ、いよいよ最終章に突入しました。 今までのライヴを想像してた皆さん、 セットリストを見ただけでも分かると思いますが、最終章は違います。 厳しい冬も終わりに近づき、 会場には ひと足早く暖かな春を感じさせる、１６周年の新しい朝を迎えました。 まさに「星空のライヴⅦ～NEW MORNING～ Happy 16th ～」といった新たな感動と新鮮味のある、とても素敵なライヴでした。 音楽が降り注ぐこの大阪フェスティバルホールで バンドもストリングスもコーラスもシンプルながらも、 生音の一つ一つが綺麗に耳に入ってきます。 何よりもＭＩＳＩＡの笑顔いっぱい元気いっぱい愛情いっぱいの歌声が、 身も心にも降り注いできて、ほ～～んとに至福のひと時でした。 １６周年のスタートですもんね！意気込みもバッチリ！ 星空Ⅶ最終章、大阪初日は無理してでも行って良かった。 ４月２日発売のニューアルバム「NEW MORNING」もスッゴク楽しみですね♪ いつものオープニングでスタートでしたが、 最終章初日の１曲目は『僕はペガサス 君はポラリス』から。 オープニング後に「僕はペガサス～」の柔らかいイントロが流れた瞬間に、 優しい気持ちになり・・・、おやっ！最終章のライヴは違うぞ！っと思いました。 ＭＩＳＩＡの衣装は、大阪城ホール初日に着てたのと同じだったでしょうか？ 黄色いラインが入ってる衣装に変わりました。 シスターズも黒のドレスに変わり、全体的に新曲の落ち着いた雰囲気に合ってました。 『つつみ込むように・・・』（15th ver） ストリングスの入った15th ver。 ホールツアーの良さとアリーナでの厳選されたストリングスの良さが前面に出ていて、とても良かった。ハイトーン＆ロングトーンもあり！１６周年に突入した今日のライヴでもデビュー曲を歌ってくれたのは嬉しい。 『THE BEST OF TIME 』 サックスの明男ちゃんが居ない「THE BEST OF TIME」でしたが、 弦一徹さんのヴァイオリンが凄くいい感じで入り、グイグイと引き込まれて熱くなってくる自分がいました。今までにないストリングス verで、凄くカッコ良かったです！！！ 新たな進化がここにあり！って感じですね。 ・・・ ＭＣ ・・・ 改めまして、 MISIA 星空のライヴⅦ -15th Celebration- 最終章へようこそ～～！ 去年の２月より１年間ライヴをやってきましたが、先日の２月２１日で めでたくデビュー１６周年を迎えました～！ １５周年の中でツアーをやっていこうと事でしたが、 ７月７日が誕生日なのと、星空のライヴⅦは私たちにとっても思い出深いツアーとなり、ライヴをもっと聴きたい！という声もありまして、、年間ライヴ総数、７７本をめざそうと・・・今回の追加公演が決定いたしました～！ ＭＩＳＩＡ、カミカミで、、(笑) 今日が１６周年になって初めてのライヴ、 ツアー最終章から新しいバンドメンバーを迎えました。 ドラムのトモ君（菅野 智明さん）。トモ君はニューヨークでプレイしていて、 ＭＩＳＩＡのライヴあれば、これからも日本に来てくれるそうです＾＾ 最終章のホールツアーではストリングスも入りました。 弦一徹、森琢哉、カメルーン真希、堀沢真己 『恋は終わらないずっと』、『Daisy』 星空Ⅶのホールツアーでは、ストリングスが入るのは初めてですから、 音の良さを感じながら、この２曲もじっくりと聴き応えありでした！！ ・・・ ＭＣ ・・・ この１年は沢山ライヴやってきましたが、アルバムの制作も続けていました。 やっと先週、全曲のレコーディングが終わり、 ４月２日にニューアルバム「NEW MORNING」発売決定となりました！ 今回のアルバムは１５周年の中で作った楽曲が多く、次の１６周年に向けて作った曲ばかりです。先ほど歌った「つつみ込むように・・・」はデビューから１５年間ずっと歌い続けてきました。今回の「NEW MORNING」に収録されている曲も、この先もずっと歌い続けていきたい。そんな曲を作ってきたつもりです。 アルバムは全曲で１４曲を収録されています。 初回限定盤には、アリーナツアーの武道館ライヴ音源「DEEPNESS」と「Back In Love Again 」も収録されます。ストリングのアレンジは服部隆之さんで、凄くカッコイイです！ ＭＩＳＩＡとしては、初回限定盤がオススメです！！ ★４月２日発売、ＭＩＳＩＡニューアルバム「NEW MORNING」 大阪の皆さんに、日本で一番早くアルバムから新曲を披露したい！・・とＭＩＳＩＡ 聴き応えのある新曲３連発！！！ 『魔法をかけたのは君』（新曲） 曲調としては「So Beautiful」みたいな感じかな。とても素敵な曲でしたが、 大阪初日では、曲が突然止まったような終わり方で、 終わったのか？終わってないのか？どうしたのか？ 拍手もなく、皆さんノーリアクションでシーーンとした間が微妙でした（＾＾；） 『蒼い月影』（新曲） 弦一徹さんの幻想的なヴァイオリンも良かった。ちょっと「Nocturne」っぽい感じ？ どこか懐かしさのあるマイナーな曲ですが、存在感はありますね。 聴けば聴くほどに味の出てくる曲だと思います・・・。 『Jewelry』（新曲） ＭＩＳＩＡの優しい歌声に包まれて・・うっとり♪ トモ君のドラムも心地良さを感じました。 『MAWARE MAWARE』（feat. Doudou N’Diaye Rose） 新曲を座ってじっくりと聴き入ってしまったせいか、オーディエンスの盛り上げ反応も鈍かったかな？ 客席からのオォ～～♪の声があまり聞えなくて、ＭＩＳＩＡも、もっと～～～！もっと～～～！って言ってました。 今までのマワレ～とは違って、ドラムのFUYUさんとパーカッションのASA-CHANGとの掛け合いが無くて、ちょっと寂しい感じもしましたが、これはこれで楽しかったです！ 最後に・・・ 大阪に～～～～このフェスティバルホールに来た皆に～～～～♪ 幸せを～～～マワレ～～～マワレ～～～～♪～～～(^^)/~~~ 盛り上げエンジンもかかって、一気に熱くなってきました。 『HOLIDAY』 クラップ、プラップ、クラップ・・・＼(^o^)／ ＭＩＳＩＡアゲアゲに、「１６周年も盛り上がっていこうね～～～～～！！！」 楽しさいっぱい！暑い熱い！！ さらに、、ノリノリに・・・ 『HOPE & DREAMS』 横浜アリーナでも歌ってましたが、ロケットも飛ぶくらいに楽しいけど、 ノリノリで聴いてるうちにだんだん「We are the music」のような切なさも少し感じてくる。 これからもライヴ後半にブレイクしそうな１曲ですね！ 曲の最後には、MELODYであったようなノリノリのバンドメンバー紹介もあり。 ～ アンコール ～ ジャーーーーン！とＭＩＳＩＡ元気いっぱいに再登場！ 皆さんに、幸せをフォーエバーーーーーーーーーー！！！！！！！ 『幸せをフォーエバー』 ＭＩＳＩＡの力強い歌声に、ここに居る誰もが、 笑顔と幸せをお持ち帰りできるような幸福感がこの曲にはあります。 今まではここでロングな「THE GLORY DAY」だったのですが・・・ ・・・ ＭＣ ・・・ 今夜はもう１曲だけ、まだ歌いたい新曲があります。 前回のアルバムは「SOUL QUEST」で震災の直後とあって震災への想いも沢山ありました。 ３年ぶりのアルバム「NEW MORNING」は、あの震災からもう少しだけ新しい明日への一歩を踏み出せる、そんな歌が作れたらいいな～と思っていました。 その中で、One day, One life という一日一日の積み重ねがこのOne lifeになる。 その、One day いろいろな人がいて、いろいろな今日という日がありますが、 悲しい今日が少しでもなくなって、そして自分以外の誰かの今日を思い描く事が出来たら、優しい明日が来るのではないか・・・と思いを込めて作りました。 ２年間一緒にお仕事もさせて頂いた、大宮エリーさんとお話しをしながら詞を書いて頂きました。 『One day, One life 』 春を感じさせる温かさと優しさのあるミディアムテンポな曲。 アンコールに持ってきたのは、ＭＩＳＩＡの伝えたい気持ちがこの曲に沢山込められていると思いました。これから追加の東北公演に向けて、ＭＩＳＩＡの想いもヒシヒシと感じてウルっときてしまいました。とてもいい曲だから、これからのライヴでも楽しみな１曲です。 『星の降る丘』 やっぱり星空のライヴですから、最終章では「星の降る丘」を歌ってくれたのは大感激でした。私はイントロから、も～～～鳥肌でした(T_T) 周平ちゃんのギターソロも頑張ってましたよ☆ ・・ ＭＣ ・・ 長い拍手の中、１６周年の第一回目のライヴを、ここ大阪で温かな皆さんと過してとても幸せでした。 最後はやはりこの曲・・・『明日へ』 力強く、マイクを外して、、 あしたぁ～～～～～～～～～～～へぇーーーーーーーーーーーーーーー♪ 何度聴いても感動のフィナーレでした(T_T) 最後に、ＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～～～い！ みぃーーーーーーーーしゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!! 拍手喝さいの中、館内にはＣＤ「僕はペガサス 君はポラリス」流れて・・・ 大阪ではカーテンコールは無さそうな感じでしたが、 またどこかでカーテンコールもあったらいいな☆ ＭＩＳＩＡ、今夜も新たな感動と素敵なライヴをありがとう！！！！！！！ 長い長い星空ツアー、最終章という言葉は寂しいけど、 これから参加するライヴの１公演１公演を大切にして、 心に刻みながらライヴを楽しみたいと思います☆ |