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Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2016
2016年9月17日(土)


Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2016
MISIA × 黒田卓也

2016年9月17日(土) 横浜赤レンガ野外特設ステージ

セットリスト

黒田さん2曲

MISIA登場!----
01. BELIEVE
02. 真夜中のHIDE-AND-SEEK
03. THE BEST OF TIME
MC
04. It's just love
05. 陽のあたる場所
06. つつみ込むように・・・
MC
07. オルフェンズの涙 (MISIA、黒田卓也、Marcus Miller)



ライヴ開始 14:50、 終了 16:00頃

MISIA(vo)
 Takuya Kuroda(tp)
 Craig Hill(ts)
 Takahiro Izumikawa(p,key)
 Rashaan Carter(b)
 Adam Jackson(ds)


Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2016



当初は行かない予定でしたが、無理しても行って本当に良かった!

心配された雨も降らず雲の多いお天気でしたが、野外フェスには丁度いい天候でした。
海から流れてくる風が心地良くて、この場所で聴く音楽は楽しくて最高ー!
贅沢な一日でしたね〜!


最後のアース・ ウィンド・アンド・ファイアーが
野外の巨大ディスコ化となって盛大に終わり、フェス全体を振り返ってみた時に、
改めてこのBNJFにMISIAが参加したのも凄いことなんだな〜って思いました。
外国の凄いアーティストのいる中で、MISIAもとてもカッコ良かったから!

このフェスでのMISIAは、星空やキャンドルナイトとは別物です。
コーラスもないストリングスもない、シンプルの中にも豪華さと格好良さがあった!
バンドメンバーも違うし、ジャジーにアレンジされた曲はとても新鮮でしたね。
MISIAの歌い方にしても、
ちょっと抑え気味に柔らかさのある歌い方にグーっと引き込まれてしまった。

ラストはエブリかな〜と思ってたけど、
「オルフェンズの涙」がきたのは意外でしたね。
まさかのサプライズで、マーカス・ミラーが飛び入り(急に決まったらしい)、
(MISIA + 黒田卓也 + マーカスミラー)この3人の最強コラボに鳥肌でした。
ブルースでカッコ良くラストを飾るなんて・・渋いよね〜!

私はステージから離れた真ん中あたりで見てましたが、
私の周りでは「Everything」が無い!と言ってる人も居ました。
でも、私はこのフェスでは、エブリを外したレアなMISIAを観る事ができて最高でした。


       
 




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