| ７月１１日（日） 河口湖ステラシアター ２日目 |
| セットリスト 01. MAWARE MAWARE 02. Shining Star 03. 陽のあたる場所 04. KEY OF LOVE～愛の行方～ 05. MELODY ＭＣ 06. Work It Out 07. あの夏のままで ＭＣ 08. 心ひとつ ＭＣ 09. 逢いたくていま 10. 月 11. 地平線の向こう側へ バンドメンバー紹介 12. One! 13. 太陽の地図 14. We are the music アンコール Change（バンド演奏） ＭＣ 15. 星の降る丘 ＭＣ 16. LIFE IN HARMONY（新曲・この頃はタイトル未定でした） ライブ開始 17：20ごろ、ライブ終了 19：27ごろ バンドメンバー FUYU（ドラム）、山口周平（ギター）、種子田健（ベース）、 鈴木明男（サックス＆フルート）、重実徹（キーボード)、須藤豪（ＭＰ） ・星空のストリングスの皆さん・12人 弦一徹、城戸喜代、伊能修、門脇大輔、三木章子、藤田弥生、 岩永知樹、カメルーン真希、大竹広治、森田香織、金子芳子、森琢弥 ★河口湖ステラシアター２日目、ライヴレポート 河口湖２日目のお天気は雨。 ステラシアターの屋根も今日は閉じてました。 ２階の端っこの席は雨が降りかかってて レインコートを着て観ていらっしゃる皆さんは気の毒だな～と思いつつ、 緑、白、青、のレインコート色が星空Ⅵの色合いにマッチしてるな～と思った。。 ツアー初日は、少し硬さもあったＭＩＳＩＡですが ２日目は和やかな雰囲気でＭＣも多く入ってました。 初日に歌った「恋する季節」がなかったのは残念ですけど 全体的な盛り上がりとＭＩＳＩＡの調子も、２日目の方が良かったかな～と思います。 ライヴの詳細は、河口湖初日を読んでみてくださいね。 ２日目は簡単に（＾＾；） 『MAWARE MAWARE 』 １曲目からタオルを回して、オォ～～～オォオ～～～～♪ みんなのクラップも響いてましたね～～～～！ 『Shining Star 』 重実さんのキーボードでしっとりと、ＭＩＳＩＡのアドリブがいい感じに入る Hello～～～♪ everybody～～～♪ ２０１０、星空のライヴⅥ、２日目が今始まるの～～～～～♪ 今日は会った時から心がときめいている～～～♪、、みたいな。。。 ＭＣ ＭＩＳＩＡまたまた噛み噛みに、 ようこそ～～！ 星空のライヴⅥ ENCORE 2010 、、 いんた～なしょなる いや～ おぶ ばいおだいばぁしてぃ～～、 へ～～～！ 10月に名古屋で開催されるCOP10（生物多様性条約第10回締約国会議）についての説明や 会場で販売されている生物多様性バンド（300円）の話しなど。。。 鳥、木、蝶々と人間と食べ物と、それぞれ命の繋がりを表していて、 この売上げは国連を通して寄付されるとか・・・。 雨が降りかかってる端っこ席の人に、ＭＩＳＩＡは気の毒そうに・・ アフリカでは、雨は幸せを運んできてくれるもの。 雨が降った後は幸せが来る。 だからその日に逢えた人とは凄い幸せが起きる！と言われているそうです。 今夜のライヴも恵みの雨ですね・・・（＾＾） 『Work It Out』 この曲は、いろいろとあるけど一緒に今の状況をもっと良くしていこうよ！ という意味があるそうです。 今回は星空バージョンですが、オリジナルバージョンも冬のツアーで聴きたいな～ 初日ではここで「恋する季節」でしたが、『あの夏のままで』へ 『心ひとつ』 星空のライヴが決まった時に一番先に歌いたいと思った曲だったそうです。 知れば知るほど、こんなことも知らなかったんだ、ということを知った。 社会活動の中で色々な事を知り、悲しいことも知ることもある。 知っていればこの悲しみを避けることができると思う。 だからこそ色々なことを知って、 悲しみを避けるために、辛いことに向かっていくことも時には必要である。 ・・・みたいなことを曲に前に話されてました。 ＭＣ ＭＩＳＩＡも期日前で選挙に行ってきました～！ ＦＩＦＡワールドカップ、今夜の決勝戦の話題になって ＭＩＳＩＡは日本と対決した、オランダを応援してると言ってました。 ＭＩＳＩＡは数年前に亡くなった祖父のことを話してくれました。 お葬式の時、祖父が亡くなる前に書いた手紙が、席に一つ一つ置いてあって ＭＩＳＩＡは、そこに祖父が居るような気がしたそうです。 その手紙には、 「今 あなたがこの手紙を読むころには僕はここにはいないでしょう。 あなたに最後の手紙を書けることはとても幸せです。 僕は戦争で青春時代をなくしました。だから僕は世界平和を願っています」 と書かれていたそうです。 祖父からの命のメッセージを、ＭＩＳＩＡは初めて私たちに話してくれた。 世代が変わっても、時代が変わっても、変わらないメッセージがある。 だから命のメッセージを沢山自分が感じて伝えていこうとＭＩＳＩＡは思ったそうです。 このお話しの後の 『逢いたくていま』は、言うまでもなく、涙、涙、涙でした。 アンコール Change（バンド演奏）の時に、ステラシアターの屋根が開きました＼(^o^)／ 『星の降る丘』 星が見えなくても、沢山の星の輝きを感じることができたよ☆ 今夜もこの曲が聴けてホント嬉しかった！ お願いがあります！ ＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～～～～～～～～～～～～い！ ＭＩＳＩＡ～～～～～～～～～～～！！！！ ここで、終わりかと思ったが---------------------------------- ここで終わりにしないのが、ＭＩＳＩＡなんだよね。 伝えるべきことは、ちゃんと伝える！ 生物多様性を（歌）で分かり易く、しかも感動的に伝えてから締める。 ＭＩＳＩＡはこの生物多様性を皆さんに伝えたくて、いろいろと考えたそうです。 今回のツアーでは毎朝、手紙を書いて皆さんにお伝えしたい。と言ってました。 タイトルもまだ決まってなくて、歌詞も変わっていくようですが 今日伝えたいメッセージを歌に託したんだと・・。 『タイトル未定』 昨日とは歌詞も違ってたと思いましたが、 涙が出るほどＭＩＳＩＡの気持ちが伝わってくる、素晴らしい歌でした。 次回はどんな手紙（歌）で伝えてくれるのでしょうか。 楽しみですね！     |