| ★ ８月３０日（土） 台湾 ・ 台北南港展覧館 セットリスト（曲目） |
| MＥＧＡ RＡＩＤＥＲＳ メドレー 01. Royal Chocolate Flush (ICHIRO 51 Remix) 02. GROOVIN' 03. BACK BLOCKS 04. Escape 05. Rhythm Reflection 06. FUTURE FUNK (Mega Raiders Remix) 07. TYO 08. 以心伝心 …MC… バンドメンバー紹介 09. Catch the Rainbow 10. 陽のあたる場所 11. つつみ込むように… 〜ASA-CHANGのパーカッション・ソロ演奏〜 12. 眠れぬ夜は君のせい 13.そばにいて… 14. It's just love 15. Yes Forever 16. 太陽の地図（Gomi's Vajra Mix） 17. We are the music 18. LUV PARADE 〜アンコール〜 19. Everything ハウスメドレー 20. 約束の翼 （Gomi's Vajra Mix） 21. To Be In Love (STUDIO APARTMENT Remix) 22. THE GLORY DAY (Malawi Rocks Remix) 23. 忘れない日々 (Hex Hector Remix) 24. sweetness (Satoshi Tomiie Remix) 25. Never gonna cry! (Junior Vasquez Remix) 26. INTO THE LIGHT 27. Catch the Rainbow ライブ開始 19:52 終了 22:08 ごろ |
| ★ ８月３０日（土） 台湾 ・ 台北南港展覧館 ライヴレポート 台湾公演、もの凄い盛り上がりでしたー！ 海外AISA TOURを台湾からスタートしたのも、ＭＩＳＩＡがここ台湾を愛してるからなんでしょうね。 気迫溢れるパフォーマンス、丁寧に心を込めた歌、北京語でのＭＣ、北京語での歌（It's just love）、ＭＩＳＩＡが台湾を愛する気持ちが十分に伝わってきたライヴでした。 台湾のオーディエンスもそれに応えて本当に素晴らしかった！ 気持ちと気持ちがぶつかり合う、伝わり合う、そこには国境を越えた一体感が生まれる。 これは日本では体験できない、台湾のエネルギッシュなライヴだから得られる体感なんでしょう！ 台湾のオーディエンスにも感謝です。謝謝!! 会場はまだ新しい建物なのでとても奇麗でした。 コンビニやカフェなどもあり、ライヴ前の腹ごしらえにも便利。 場内はスタンドが無く広い。ステージ両サイドには大きなスクリーンも設置されてました。 グッズにもあったタオルを持っている台湾の方も多かったようにも思います。これも「ＴＹＯ」対策！やはりタオル回しも ASIAで浸透すると嬉しい＾＾ 赤や緑などのサイリウム・蛍光ライトを持った人も多く、日本のＭＩＳＩＡライヴでは禁じられてるけどここ台湾ではＯＫ。カラフル色合いがレインボー、Catch the Rainbowを連想させる♪ ＭＩＳＩＡを待つ会場は、始まる前からエネルギー漂う雰囲気。 TA-SHI、そしてバンドさん達&ダンサーがステージに現れると、会場からは大きな拍手と歓声！ ハデハデ＆アゲアゲなMEGA RAIDERSのオープニングに、最初座っていたオーディエンスもスタンディング↑↑ ＭＩＳＩＡの元気いっぱいの登場で、すでに会場はヒートアップ！ 昨年の台湾ライヴと違うところは、初っ端から立ってた人が私達日本人だけでなく、 台湾オーディエンスも多かった事かなぁ。 客席からのウォーーー!!!とした歓声も後ろからバンバン聞こえてくる。 ●Mega Raiders アゲアゲ・メドレー(01〜08) 初っ端からド迫力のこのメドレー、どこの国でも絶対に盛り上がる!! ＭＩＳＩＡが手を上げれば、同じように振り、体を動かして手拍子、手拍子・・ 掛け声だって凄いものがある！ 『Escape 』の最初にステージ花火、 ハァ〜〜〜アァ〜〜〜のホイッスルも絶好調です！ 『ＴＹＯ』、これがまた体内の血が騒ぐような“のせ方” 昨年のライヴでは、タオルを回してるほとんどが日本人でしたが、 今回は違う。ＴＹＯをよく知った台湾の皆さんもタオルを振っていたようにも見えました。 ララララン〜〜♪も声が出てましたよー！ 『以心伝心』、やっぱり出ました。メラメラと熱い炎が・・ ・・ＭＣ・・ 皆さんさん、こんばんは〜！ ようこそ〜MISIA DISCOTHEQUE ASIAへ 北京語で挨拶。とても楽しい、台湾の皆さんに感動しています。感謝してます。 幸せや楽しい事は、一番人の心を繋ぐものだと思います。 こうしてみんなで歌ったり踊ったりすることは、世界共通の楽しみ方だと思います。 ・・みたいな事を言ってたようです。 Catch the Rainbowのリズムにのって、バンドメンバー紹介へ 新曲聴きた〜い!! 『Catch the Rainbow』、こちらでも懐かしいようなディスコサウンドは受けてましたね！ あの手の振りも皆さん楽しそうに一緒にダンスダンス♪ えぇーーーーーっ！ここで何かくるかと思ったら・・ 『陽のあたる場所』、来ましたーーーーー！！！ 台湾でもお馴染みなようで、皆さん手を上げて(^o^)／ 「I can sing a song for you and me forever〜♪」一緒に歌いました。 更に更にこの曲。 『つつみ込むように・・・』、台湾でもデビュー曲をこよなく愛してる人はとても多い！ 〜 ASA-CHANGのパーカッション・ソロ演奏 〜 少し落ち着いた流れに・・・ ●ここからはじっくりとバラードへ（客席はみんな着席） 『眠れぬ夜は君のせい』、オォ〜〜！！と客席からは喜びの声。 少し音が取り難そうな感じも受けましたが、ＭＩＳＩＡの丁寧な歌声にジ〜〜ンときてしまう。 『そばにいて．．．』、重実さんのピアノヴァージョン。 やはり台湾でも人気ある曲ですね！大きな拍手と歓声と、 一緒に歌ってる人も居ましたね♪ 『It's just love』、ここでも大きな拍手が鳴り響く。 ビックリしたのは歌の後半、ＭＩＳＩＡは北京語で歌った事！ 少し間を置いて・・サビの 「逢いたい夜を 情熱にして〜♪」から北京語だったと思います。 心を込めた北京語の唄に感動！素晴らしく貴重な Love Songです。 北京語を習い練習して、努力家のＭＩＳＩＡだから出来るこれも技。 私の後ろの席に居た、台湾に住んでいらっしゃる日本人の方は、 ＭＩＳＩＡ凄いよ、凄いよと感激してました。 『Yes Forever』、今までライヴハウスでしか聴いたことがなったYes Forever、 ホールで聴くのは初めてですが、最初のアカペラの響きが凄かった！ 「世界で〜〜〜いちばん好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」 会場中に響き渡るＭＩＳＩＡのアカペラにまたまた感動！ 雰囲気一転してノリノリに♪♪ 『太陽の地図』、ここではバルーン（風船）で出てきて客席も一層賑やかに・・。 （ライヴに集中できないという難点もありますが・・。）みんな楽しそう！ Good Day〜〜〜♪ Happy to you〜〜〜♪ 北京語でも、幸せを〜〜〜！みたいなこと言ってたかな？ 『We are the music』、台湾では初めて歌う曲ですが、Step Step♪もバッチリ！ 笑顔も溢れてます！！ ＭＩＳＩＡのライヴはどこの場所でも、心からHappyに楽しめるライヴだよね！ 『LUV PARADE』、昨年のライヴも歌った曲♪ ジャンプもバッチリ！北京語の掛け声もあり、かなり盛り上がりました。 Thank You〜♪ Thank You〜♪Thank Youーーー♪ タイワ〜〜〜〜ン!! 謝謝！！！ 〜アンコール〜 台湾でも起こりました。ウエ〜〜〜〜〜ヴ！！！ 「ミシア〜」コールと手拍子と・・。 床を足でバタバタ音をたてる台湾式アンコールは、今回あまり聞こえなかった。（下がコンクリートのせいもあるかな？）ＭＩＳＩＡへアンコールの表現の違いはあっても、みんな気持ちは同じ。 〜アンコール〜 『Everything』 Everythingの前奏が流れると、もの凄い拍手と歓喜の渦、 今や世界中で愛されてるこの曲、台湾でも格別です！ この会場の全ての人が待ってた曲と言ってもいいでしょう！ ホールの音響のせいか、大合唱は前方のほうではあまり聞こえてこないが、 皆さん確実に一緒に歌ってました！揺れてました！ ＭＩＳＩＡの丁寧に心のこもった歌い方と、台湾の皆さんへの感謝の気持ちがひしひしと伝わってくる。感動的でした〜！ ●ノリノリのハウスメドレー（20〜26） ここではレーザー光線もビシバシでとてもキレイ！ ２００４年のドームツアーのハウスメドレーにも似てるような感じ。 究極のハウスメドレーの中でも『忘れない日々』は、みんな歌ってましたよ！ 次回はメドレーではなく、オリジナルの「忘れない日々」も是非台湾公演で歌って欲しいですね。 『Never gonna cry!』では、少々シャウト気味に歌ってて熱が入ってたなー！ ノリノリに盛り上がって、盛り上がって、、手拍子、手拍子・・・ INTO THE LIGHT〜〜〜〜〜〜〜＼(^o^)／＼(^o^)／ 細長〜〜〜いゴールドとシルバーのキラキラテープ飛び出したーー！！ ヒートアップも頂点に↑↑↑ 『Catch the Rainbow』、赤坂BLITZの二日目同様、２回目のCatch the Rainbowで締め。 このノリ、このダンス、めっちゃ楽し過ぎますー！！ これぞ、DISCOTHEQUE、国境を越えた楽しさがあるよね！ 北京語で・・ 台湾の皆さんにとても感謝しております。 私にこの機会を与えてくれて、ありがとう！ ＭＩＳＩＡ、メガフォンを取り出して、 北京語でしたが、「最後にＭＩＳＩＡと呼んでくださ〜い」と言ってたと思います。 ＳＡＹ、 「ミィ〜シィヤァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！」 ＭＩＳＩＡステージの端から端まで走って走ってご挨拶。 歌って踊って走って、 ＭＩＳＩＡの超パワフルな AISIA TOUR はまだ始まったばかり、 これからシンガポール、韓国、香港、上海と続きます。 ＭＩＳＩＡの熱ーーい夏はまだ終わらないよーー！ |
