| [23] ＭＩＳＩＡ星空のライヴⅤ Just Ballade １０月３０日（金） 福井フェニックスプラザ セットリスト 01. 少しずつ 大切に 02. Stay in my heart 03. MISSING AUTUMN ＭＣ 04. It's just love ＭＣ 05. Everything 06. 僕のきもち 07. Call me Love me 08. 地平線の向こう側へ ＭＣ 09. 逢いたくていま 10. 唇と唇 11. To Be In Love ＭＣ 12. 星のように・・・ ～アンコール～ 13. いつまでも 14. 銀河 ＭＣ ～Ｗアンコール～ 15. 太陽のマライカ ライヴ開始 18:54ごろ、 終了 21:03ごろ バンドメンバー FUYU（ドラム）、山口周平（ギター）、種子田健（ベース）、 佐々木久美（オルガン＆コーラス）、鈴木明男（サックス＆フルート）、重実徹（キーボード） ＭＩＳＩＡ星空のライヴⅤ Just Ballade 福井ライヴレポート ★福井人さんの感想 はじめてレスします。 今まで、何度か県外でMISIAのライブを見に行きましたが、初めて地元で、しかも自宅からすごく近い会場で、生 MISIAを堪能できました。 震えがくるほどに最高でした。 他の会場は分かりませんが、盛り上がったライブだったのではないかと感じてます。 わざわざ福井まで遠征された皆さん、どうもありがとう。 又、ぷりんとした空を見に来て下さい。 又いつの日か、福井で生MISIAを見ることができる日を楽しみにしてます。 ★７やっちゃんさんのレポート さんちゃんやみなさんに、いつもお世話になっていますので。感謝をこめてがんばってレポートします。なにぶんは じめてで、至らない点がたたあるとおもいますが、ご容赦のほどよろしくお願いします。 オープニングそして、少しづつ大切に、MISIA登場。 会場から大歓声、MISIA会場のふいんき、空気を確かめるように大きく深呼吸。歌いだします。「晴れのち雨のそ らの・・・」ひとこと・ひとことの歌詞が、観客を優しく包み込み、みんなの緊張を解きほぐすようにMISIAワールドに ひきこまれます。 つづいて Stay in my heart 最初は、いつもより押さえ気味だった気がします。しかし、じょじょに力強く込めて 「Stay・・・」MISIAの感情が、痛いほどつたわってきます。 MISSING AUTUMN 久美さん手拍子します。それに呼応するかのように観客のみなさん総立ちに、やっぱりこの 曲は、リズムがいいですね。皆さんこの曲のベース（種ちゃん）いいですよ。 もうここで観客の”心”を鷲掴み 「こんばんは、MISIA初の福井～～～～↑星空のライヴへようこそ～～～初めてのふくいですよ」会場大歓声 「みなさんの中でMISIAのライヴ初めての方いらっしゃいますか？」みんな「はーい」と答えていますが、場内暗く て見えません。MISIAが「少し明るくしてください。」とお願いして もう一度「初めての方」というと、大方９割り５分の方が手をあげていました。するとMISIA「Waoすご～い」なんども 歓声をあげていました（MISIAがね）。 そして、軽い自己紹介「１９９８年に、「つつみ込むように・・・」でデビューもうすぐ１２年目を迎えます」と 「今回のツアーは４５公演あり２３公演目で折り返し地点 で、そして今日が北陸公演最終日です。いろんな意味で最高のライヴをやるので楽しんでいってくださ～い。」と 会場大歓声 福井ライヴ初ということで、星空のライヴの歴史というか、説明をしてくれました。最初は、８年前のOCN会員限定 の全編アコースティック 生演奏のライブから始まり、アンコールを受けて今ファイヴを向かえ福井に来ることがで きました。と MISIAが「次に懐かしいナンバーから、It's just love」というと拍手と歓声、周平ちゃんと重実さんとでIt's just love 「LO～～～～～VE」とマイクをお腹ちょうどみぞおちの辺りまでさげて、ほとんどアカペラ状態ではじまりました。 つづいてEverything前奏では、観客の皆さん気がつかなかったのですが「すれ違う時の中で・・・」とMISIAが歌う と福井の皆さん聞きたかったのでしょうね。拍手がおこりました。 MC Just Balladeが１２月１６日にリリースされることになりました。といったのですが最初かんじゃってもう一度い いなおしてました。 MISIAは、このアルバムはMISIA自身が聞いていると、心が楽になったり、心がぱかっと開くような気になるアル バムに仕上がったと。 心がいやされたいなぁ～とか、おもいっきり泣きたい時とか、自分自身と向き合いたいときとか、大切な人と過ご す時間に聴いてもらえるとうれしいとお話されていました。 つぎに僕の気持ち、スウィング・スウィングではじまり心地いい曲です。皆さんスタンディング状態に・・ ぼくは思うのですが、この曲ってNHKのみんなのうたで、流されてもいいなと感じました。今みんなのうたって放 送してます？小学校・中学校の教科書に載ってもおかしくない楽しくなる曲です。 そして、Call me Love me 地平線の向こう側へ やっぱり盛り上がる～～～～～↑↑↑ BANDメンバー紹介 AKIOちゃんピースでました。 MISIA「地平線の向こう側へ という曲ですが何かの向こう側へ行った様な感じがします。」会場大爆笑＾＾＾＾ MISIAは、福井へはじめてきたので、会場のみんなに食べておいた方がいいとか、行って来たほうがいいとかい う所を、聞いてました。すると会場から「ソースカツ丼」とか、「さば」とでて、するとMISIA「ソースカツ丼見ました」と か「さば食べました。おいしかった～～～。」とぼけてました。 MISIA福井に来て空を見たとき「青いところがぷるんとしてますよね」と「東京は排気ガスのせいか空が青とか赤 とか油絵みたいですけど。福井は星もぷるんとピカッとしてますね」という内容だったと思います。つまり福井の空 は排ガスなどで東京みたいに汚れていなくて、新鮮で美しいですねと言いたかったのじゃないのかな？交通量な どは、東京から比べると絶対量少ないですものね。MISIAは自然や環境に関して本当に敏感ですね。それだけ感 受性がいいんですね。 それからいった方がいい所ありますか？ときいていましたが、永平寺とか東尋坊とかでて、恐竜博物館と出てい て MISIA「恐竜大好きです。マーベラスというアルバムでは、恐竜に乗ったと、福井には恐竜いるんですね。」とまた またぼけて、観客の笑いを誘っていました。ほんと天性です。いい意味ですばらしい！！！ その後恐竜博物館あるんですね。といいなおしてました。 あとは、プレシャス・トレジャーの事を紹介したり、サイトに遊びにいってください。のおはなしでした。 １１月１８日シングルが出ると、テレビドラマ「仁」というと、会場から「うぉ～～～」とどよめきがあがりました。 「逢いたくて いま」 とMISIAがいうと大きな拍手に包まれて MISIAが歌いだします。 ぼくは、あえてここでは、感想のべません。 そして唇と唇 せつなくなります。ちょいっと想像したんですが、この曲ってMISIAしか歌えないんじゃないのか な？ To be in love ぼくの個人的な感想ですが、今回の星空のライヴで歌われる楽曲はすべていいんですが。特に To be in loveは、いいような気がします。いやいいです。ぼくの中では、１番です。 MISIA泣いてました。泣いて歌ってました MISIA歌い終わり深々とお辞儀していました。長かったです。会場拍手止みません。その後 MCあったのですが すいません感動で忘れました。 星のように いい楽曲です。宇宙をただよっている気になります。 歌い終わって拍手引き続きの手拍子のアンコールずっと途切れません。あちらこちらからMISIAと叫ぶ声次第に 手拍子大きくなり、MISIA・MISIAと大コール そして MISIA再登場 観客オールスタンディングに、 いつまでも 銀河 バンド紹介 拍手鳴り止みません。するとMISIA「もう１曲 歌ってもいいですか？」会場大歓声につつまれます。 そして、MC アフリカのお話になり MISIAはアフリカの活動をしていますが、MISIAはアフリカから、人として大切 な事を学んでいると。そして、アフリカの現状、こんなにも厳しいことがあるのかと、いろいろな事例もあげていまし た。 こうやってライヴをしてすごいパワーが生まれる。そのパワーを繋げていきたいとお話されていました。ぼくのレポ ートでは、言葉足らずがあり完全に伝えることはできませんが、MISIAの気持ちは、太陽のマライカを歌った時に 伝わってきて MISIA泣いていました。本気の涙でした。今の太陽のマライカやばいです。 うたい終わり 恒例の「MISIAとよんでくださ～～い」で 特大の「MI～～～SIA」で終了、カーテンちょこっと開きもありましたよ。 これでレポート終了です。ながながとなりましたが、読んでくれた方ありがとうございます。 さんちゃんいつもいつもありがとうございます。感謝します。 いつまでもさMISIAを応援しています。 MISIA がんばれ～～～～～！！！！！ ★ふっじゃんさんのレポート ７やっちゃんさんありがとうございます。 詳細なレポでほとんど付け加えることもないのですが、 余りに素晴らしいライヴだったので、自分なりの感想を書かせて頂きます。 フェニックスホールに到着すると、グッズの先行販売が行われているところでは、 『逢いたくていま』がかかっていました。 「これは、また、ひょっとしてＷアンコールで『逢いたくていま』があるかも。 って期待しながら、会場に入りました。 会場は、１階のみで左右が６０席、前後が３５列程度で奥行きのある広い会場でした。 そして、前２０列は「Ａゾーン」でほぼ平面に、パイプ椅子でセッティングされ、 後１５列は「Ｂゾーンで」階段状の固定席のでした。 私は、「Ａゾーン」の前方上手側の席でしたが、 両側とも体格の良い男のミー友さんでちょっときつかったです。（笑い） 開演を待つ中、１回目の着席を促すベルで早くも、拍手が起こりました。 福井のオーディエンスの期待の高さが伺われます。 そして、いよいよ、２回目のベルとともに照明が消え、１８時５４分に前奏が奏でられる中、拍手と共に幕が上がり ました。 『少しずつ大切に』 ＭＩＳＩＡが、笑みを浮かべながら、『雨のち晴れの空の下で・・・・・」 歌い出すと、もうそれだけで、優しい気持ちがあふれてきます。 ＭＩＳＩＡはちょっと疲れていたのかもしれませんが、 それよりも、気持が勝っていたのか、一日あけの北陸３公演とは思えませんでした。 『 Stay in my heart 』 ＭＩＳＩＡはいつも情感込めて歌いますが、 もっと、優しく、心を込めて歌っているように感じました。 『MISSING AUTUMN 』 手拍子と共に、前方からスタンディングになり、会場全体がスタンディングになったのでは。 スミマセン。はっきりと確認していませんが、クラップ音は切れていました。 MC ７やっちゃんさんの書いておられるとおりです。 MISIA： ４５公演中折り返しの２３公演、そして北陸公演のファイナルになるから、最高のライヴにします！！etc 私は、MISIAばかり見ていたので、椅子が出てきているのに気付きませんでした。 （前にかなり背の高い方がおられたので見えにくかったこともあると思うのですが・・） MISIA：私も座りますので、お座りになって下さい。 「あれぇ、４曲目は『ぼくの気持ち』じゃないの？ 折り返し点やし、新曲もあるから、セットリスト変えてきたんやな。どうなるやろ。」と考えていました。 ４曲目は 『It's just love』でした。 「ラ～～～～～ブ」マイクを離しての歌い出しです。 MISAの生声が会場の隅々まで伸びのある、艶やかな声が聞こえていると思います。 これで、３度目ですが、いったいどれくらいの声量があるのでしょうか？ 何度聴いてもスゴイの一言！！ 『Everything』 初めてMISIAのライヴに来たのなら、やはりこの曲は是非とも聴きたいですよね。 『Everything』とわかると、拍手が起こりました。 MISIAもより丁寧に、歌っているように思いました。 MC ７やっちゃんさんのレポの通りですが、補足すると、 ニューアルバムの紹介で、かんだ後の言い直しで 「JUST BALLADE」というべき所を、「JUST ALUBUM」と言い間違えていました。 しかも、全く気付いてないようで、いつもの天然さがちょこっと顔を出していました。 『僕の気持ち』 会場が再び、スタンディングに！！ そのままラストまで、スタンディングでした。 ちょっと年寄りにはキツイ！（笑い） この曲は、MISIAが一番気持ちよさそうに歌っているように思います。 だから、それが、オーディエンスにも伝わり、会場全体が気持ちよくなる、そんな曲ですよね。 MISIA、気持ちよさそうに歌っていました。 『Call me Love me』 今回の星空Ⅴの中で一番乗りの良い曲です。 「Just Ballade」とは言え、メリハリがあって良い感じです。体はノリノリに！ 『地平線の向こう側へ』 スローテンポの出だしから、誰が最後の盛り上がりを予想できるでしょうか。 今回も、あきおちゃんとの掛け合いは、バトルそのものです。 そして、Fuyuとの掛け合いもすさまじく、今まで見た中で，一番すごかった！！ 曲の終了後、座り込んでしまい息も絶え絶えに！ これこそ、MISIAのライヴ、これを見ずして何を見る。 そんな思いにさせてくれます。 MC ７やっちゃんさんのレポの通りです。 福井の名物についての会場との会話は面白かったですね。 そして、「福井の星はプルン」としているそうで、やっぱり感性が一般人とは違うのかも？ MISIA：テレビドラマ「仁」の主題歌『逢いたくていま』が１１月１８日に発売されます。 『逢いたくていま』が聴けることの嬉しさとWアンコールじゃなかったことの落胆とが、入り交じった気持になりまし た。 『逢いたくていま』 良いです、ほんとに良いです。 背中がゾクゾクして、全身が鳥肌になっちゃいました。 この曲のリリックに特に思い入れがあって、本当に聴けて良かったです。 今後もEverythingにつづく代表曲として歌い続けてほしいです。 『唇と唇』 情感と言うより情念といった方が良いのかもしれません。 あきおちゃんのサックスと相まって、より深い愛の世界を感じます。 MISIAのすごさを一番感じる曲かもしれません。 『To be in love』 この曲が本来のBalladeですよね。 気持を込めて、歌い上げる。 MISIA気持を込めて、歌っていました。 本当に気持ちがこもってしまい、曲が終わった後も、泣いていたように思います。 MC すいません。 MISIAが泣いていたのに気を取られてしまっていて、 私も７やっちゃんさんと同じくどんな話があったのか、覚えていません。 『星のように』 軽いテンポで、良い感じの曲です。 この頃になると、もう終わりに近づいているって思ってしまい、切なくなりかけています。 アンコール 福井のオーディエンスの熱い思いが、拍手となって、そして、MISIAコールとなって会場に響いています。 『いつまでも』 幕がMISIAの見える分だけ上げられ、歌い出します。 会場MISIAが見えた時点でオールスタンディングに！！ 歌詞を『福井のこと愛してます』と変えて歌ってくれました。 『銀河』 ライヴのラストに相応しい壮大な曲で、しかも、力強い曲です。この曲はいつも、みんなにパワーをくれているよう に思います。 歌い終わった後、MISIAが重実さんと久美さんの方を見てなにやら合図しているのが見えました。 すると、MISIAから『もう１曲歌って良いですか？』 会場割れんばかりの歓声と拍手に包まれました！ MISIA: チャイルドアフリカの話、アフリカで学んだこと、 コミュニティの話などしてくれ、特に人と人とのつながりを作っていくためにもライヴをしていきたいと話をしてくれま した。 『太陽のマライカ』 聴くのはいつ以来でしょうか。久しぶりに聴いて、感動を新たにしました。 MISIA：最後に『MISIAと呼んでくださ～～～い』 そして全員でちょっと恥ずかしそうに全員で福井初『MISIA～～』 と叫んで幕が下りてきました。 その後でちょこっとMISIAもありました。 今回のライヴ、MISIAとバンドの新メンバーとも息もあってきて、本当に良いライヴでした。 今後、まだまだライヴは進化し続けていくでしょう。 遠征にも、限りはありますが行ける時は行きたいと思っています。 以上自分の思いだけで書いていますので、 皆さんとは違う感じ方かもしれませんがどうか許してくださいm(_ _)m |