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MISIA星空のライヴX Just Ballade 大阪厚生年金 セットリスト&ライヴレポート
2009年11月16日(月)、17日(火) 大阪厚生年金会館

 [25] MISIA星空のライヴX Just Ballade
 11月16日(月) 大阪厚生年金会館 初日セットリスト

 01. 少しずつ 大切に
 02. Stay in my heart
 03. MISSING AUTUMN
 MC
 04. 僕のきもち
 05. Call me Love me
 06. 地平線の向こう側へ
 MC(バンドメンバー紹介)
 07. LOVE TRULY (アコースティック.ver)
 08. Everything
 MC
 09. 逢いたくていま
 10. 唇と唇
 11. To Be In Love
 MC
 12. 星のように・・・
 〜アンコール〜
 13. いつまでも
 14. 銀河
 MC
 〜Wアンコール〜
 15. 太陽のマライカ

 ライヴ開始 19:15ごろ、 終了 21:15ごろ

 バンドメンバー
 FUYU(ドラム)、山口周平(ギター)、種子田健(ベース)、
 佐々木久美(オルガン&コーラス)、鈴木明男(サックス&フルート)、重実徹(キーボード)


大阪のMISIAも最高だったそうです!
声量、声幅、キレ、各音域、超絶好調〜〜〜!

パワー炸裂で、「地平線の向こう側へ」では
息切れして2回もコケて、本人もビックリ!・・だったそうです。

大阪厚生年金会館の会場は、MISIA初のホールツアー初日の会場でした。
(1998年11月10日、 Mother Father Brother Sister TOUR '98 )

来年この会場がなくなるらしいです。
MISIAもこの会場に思い入れがあったのかもしれませんね!



 MISIA星空のライヴX Just Ballade 大阪厚生年金初日ライヴレポート


★MOMOさんの感想
大阪も本当絶好調で凄い声量でした。一緒に参加した会社の先輩が「天から何かが舞い降りて来たみたいで感
激したわ」と、何回も「誘ってくれてありがとう」と言ってくれたのでお誘いして良かったです。
☆オケピのところが一段低くセットされており、そこまで出て来てお話をしてくださって本舞台に帰るところでつま
ずいてしまわれるアクシデントがありました。すぐに立ち上がられたので、ほっとしました。
☆この会館が3月でなくなる事を非常に残念そうにお話されていました。〜初のホールツアー初日の会場〜だっ
たんですね。その時のお話もされていました。さんたさんがおっしゃるとおり、思い入れが深かったのでしょう。


★naoさんの感想
今日の1日目からMISIAは全開でした。地平線の向こう側へ♪でMISIAはアセンションです。
こんなに飛ばして大丈夫?かなって思えるほどです。MISIAが転んだ時、本当に心配しました。転んじゃった〜っ
てMISIAがハニカんで笑ったので安心でした。
3階は座ったままでしたが、その分、思い切りクラップしましたよ。もう手が腫れるくらい。さんたさんの分も☆
アンコール中も一度も途切れずクラップしました。

大阪初日の興奮で寝付けません。すっぴいさんも感じられた通り、3階は座ったままの人が多かったです。
でもクラップの音は1階に負けないくらい激しかったと思います。OCNのサイトにも同様のコメントがありました。
MISIAは今回の大阪厚生年金会館に、やはり特別な思いがあるように感じました。MCでも「この会館についての
説明をしてみました〜」って。
ホールや会館の内部は、音響、ライヴを重ねるごとに厚みを増す、よく響くようになる。ボーカルの声も歌い続ける
と同じ効果を生む、
というMISIAの話に胸を打たれました。帰りのタクシーの運転手さんが言ってたんですが、大阪厚生年金会館は
無くなるのではなく、
オリックス?かどこかが引き取り、名称が変わり会館の内装も新しくなるって言ってました。
もし本当なら、「歌うことで少しでも奇跡を起こせたらな〜」って言ったMISIAの言葉は現実に☆2日目も応援しま
すよ☆


★すっぴぃさんの感想
大阪初日参加してきましたよ(^^♪
大阪2日間参加しますが、両日とも1人参加&3階席です(+_+) 
今日のMISIA本当に絶好調でした!!「地平線の向こう側へ」のシャウト!もうすごかったです。2回もコケちゃっ
た時はちょっと心配しましたが。。。歌い終わったあと会場の「大丈夫ー?」という声に、MISIAも「ちょっと、まだ大
丈夫じゃないかも」とハニカミながら答えてました(*^^)vでも、次の「LOVE TRULY」では完全復活!改めてMISIA
の凄さを感じました。naoさんも書かれている通り、3階席は初めから終わりまでほとんどの方が座ったままでした
が、私もその分クラップ♪♪ 


★タカピーさんの感想
感動で身体はクタクタですが眠れません
会場は真っ暗のためメモが取れないので記憶が曖昧にならないうちに話を書き込みます

席は2階の端席でしたが1曲目から絶好調とわかる感じでした
3曲目で1階の前半は立ち上がりましたが2階は3割ぐらいが立ち上がりました
すぐにMISIAがみなさんが立つのか座るのか迷うから座りましょうとなり本編はみなさんずっと座ってましたね
関西初日ということで今回の星空のライブの経過とニューアルバムの話から始まりましたオケピにまで出て来て
右に左に動いて歌い1列目の人は握手ができる近さなのでそのまま客席に降りたらとハラハラドキドキでした(@
д@)次に会場は初ツアーライブ会場で思い出がありますでもなくなるのはさみしいと
音楽ホールは音によってなじんでゆくものだからやはり辛いと
誰かホールを買ってくれないかな?と
次は18日発売の新曲は明日17日にお店に?と(業界のジョーシキ)日曜日に大阪入りしたのですがJINの放送
を見るために午後8時に大阪着のチケットにしてもらったそうです
すごくMISIAらしいですよね (^0^) スゥイングはおーさかスゥイングと他にも随所におーさかを入れてました

アンコールの後一度幕が降り拍手喝采の中再び幕が上がりダブルアンコールの太陽のマライカとなりました
MCにはアフリカの話はなかったのですがこれがきっとメッセージなんでしょうね(^-^)
前ツアーの大阪ファイナルの初日の凄さを思い出しました
2日目のMCとオプションが楽しみですがひょっとしたら大阪スペシャルを妄想してま〜すそしてニューグッズの
MSA・数量限定のTシャツは必ずゲットしなくっちゃね(^o^)


★yossuiさんの感想
大阪初日参加しました♪♪初日のレポ拝見しましたが皆さん熱いですね!!!
MISIAが「ホールは楽器の演奏などで、音楽♪をホールに響かせることを繰り返すことでホール自体が馴染んで
鳴るようになる」みたいな話をしていました。
ぼくもギターを弾くので、とてもアーティストらしい内容の話だと感心しました。
楽器やスピーカー、ヘッドフォン等の音の鳴るもの全般に言えるのですが、鳴らし続けることで当たりが出て新品
の時より音の響きが良くなります。
MISIAが伝えたかったのは「ホール自体がひとつの楽器みたいなもの」だというようなことかな!?と勝手に解釈して
います。

2013年にフェスティバルホールがオープンするので、ぜひMISIAに?落としライヴをして欲しいな!!!!!



 [26] MISIA星空のライヴX Just Ballade
 11月17日(火) 大阪厚生年金会館 2日目セットリスト

 01. 少しずつ 大切に
 02. Stay in my heart
 03. MISSING AUTUMN
 MC
 04. 僕のきもち
 05. LOVE TRULY (アコースティック.ver)
 MC
 06. 眠れぬ夜は君のせい
 MC
 07. Call me Love me
 08. 地平線の向こう側へ
 MC(バンドメンバー紹介)
 09. 逢いたくていま
 10. 唇と唇
 11. To Be In Love
 MC
 12. 星のように・・・
 〜アンコール〜
 13. いつまでも
 14. 銀河
 MC
 〜Wアンコール〜
 15. 太陽のマライカ

 ライヴ開始 19:10ごろ、 終了 21:15ごろ

 バンドメンバー
 FUYU(ドラム)、山口周平(ギター)、種子田健(ベース)、
 佐々木久美(オルガン&コーラス)、鈴木明男(サックス&フルート)、重実徹(キーボード)


大阪2日目は、「眠れぬ夜は君のせ」がスペシャル曲でしたね!

MCは長めだったようです。
福井の恐竜博物館でのお話しで、恐竜が取れる?(笑)と言ってたり
淡路島ライヴで塩を貰い、入浴で使ったら焼き魚用の塩で
会場からは(ボケ)だと突っ込みが入り大ウケだったそうです。


 MISIA星空のライヴX Just Ballade 大阪厚生年金2日目ライヴレポート


★naoさんの感想
大阪2日目は、昨日とはまた違う最高の盛り上がりでした。
今日は1階も座ったままの人が多かったのですが、クラップに歓声、MISIAコール(小さい子供さん多数)が凄かっ
たです。
「客席が一つの渦になり、一体となるこの瞬間がたまらない」ってMISIAが感激していました。
昨日転倒のもとになった段差を、今日は見事に手前で止まり、ハイタッチの瞬間に段差を飛び越え、
ファンの声援にこたえてました。MCはボケと突っ込みあり、大阪でライヴをする回数が一番多いというコメント。
あ〜もりだくさんでした☆

★yossuiさんの感想
昨日に引き続き、大阪2日目参加して来ました。
さんたさんの予想通りNew Single♪選考販売してました(昨日MISIAもMCで「明日会場でNew Single♪を手に入
れる事ができるかも!?」と言ってました)。
ライヴ会場で初回プレス分スリープジャケット仕様の「逢いたくていま」をゲッとん♪

客席からのツッコミは・・・
MISIAがスタッフからもらった『塩』で天然ぷりを発揮した話で、客席から「MISIA〜それ大ボケいうねんで」とツッコ
まれてました。
大阪2日目の「眠れぬ夜は君のせい♪」はあきおちゃんのフルートで始まる『星空U』ヴァージョンに近いアレンジ
だったような・・・


★ゆーりん☆さんの感想
二日目だけでしたが、行ってきました〜(^^)
今日のMCはホントに大阪らしく、MISIAのかわいらしいボケと、会場のツッコミがうまくできたライブでしたよ。
お塩のお話はホントに会場が大爆笑でした。あんな大爆笑って私が行ったライブでは初めてだったかも・・・
その後すぐに「LOVE TRULY」だったんですが、さすがMISIA。切り替え早いです。アコースティックな感じでしっ
とりと歌ってくれました。
「逢いたくていま」は今日はじめて生で聴きまして感動しました!やっぱりライブへ行くのはやめられませんね☆


★ふっじゃんさんのレポート!
11月16日(月)、11月17日(火) 大阪厚生年金会館 ライヴレポートです。

【その1】
初日、2日目両方とも素晴らしいライヴだったので、内容がごっちゃになっているかもしれません。
いや、多分なっていると思いますが、どうかお許しをm(_ _)m

11月16日(月) 初日
 大阪は少し冷え込んでいました。
曇り空で風も案外強く、初冬を感じせる気候の中、会場に到着しました。
ほかの会場では、入り口でかなり込んでいて、長い列を作っていることがよくありますが、
そんなこともなくスムーズに入場できました。

ロビーに入るとそこで、サプライズが!
真っ赤な上下の服装できめたスキンヘッドのおにいさんが、
こっちに歩いてくるではありませんか。
そう、そうです。
Discotheque Asiaで 開演前に
“Red Tea Ceremony”を披露していた浜崎健さんです。
活動拠点が近くの南船場なので、おいでになったのでしょうか。
それにしても、相変わらず、めっちゃ目立ってました!!
 
そして、ホールにはいると皆さんが書いておられるとおり、
ステージの前に一段下がった(40cm程度)オーケストラピットがあり、
他の会場と比べてMISIAまでちょっと距離がありました。

今回、私は長年の善行(?)が実を結んだのか?
3列目の中央の席という、今までのライヴで一番の良席でした。(^^)/
いつも、一人で申し込んでいるので、端っこの席がめっちゃ多いです(涙)

7時15分開演のベルがなり、重実さんのキーボード、そして、明男ちゃんのサックスが流れます。

そんな中、濃紺の幕が上がり、MISIAの登場です♪
会場歓声と共に拍手!

『少しずつ大切に』
優しく笑いかけながら、歌い出します。
“晴れのち 雨の空の下で 手を取り歩いていく あなたと・・・”
心がほのぼのとなり、人に対して優しいきもち、そして明日への思いがあふれます。

『Stay in my heart』
青い光がMISIAを照らす中
想いを込めて “You make me so happy You make me smi〜〜le ・・・・・”

《今日は調子良さそう》

初めは切なく、そしてだんだん力強くなっていきます。
そして“Stay stay sta~~~~~y Sta~~~~~~~~~y!!”

「すごい、MISIA すごいね」と話す声がきこえてきました。

『MISSING AUTUMN』
演奏が始まると自然と手拍子が起こりました。
でも、スタンディングにはならず、そのまま座った状態でした。

2コーラス目に入り、MISIAがオケピに!!
これは、否が応でもスタンディングになっちゃいます!

MC
皆さんが書いておられるとおりです。
MISIA:やっと大阪にやってきました。
    ニューアルバムが12月16日にリリースされます
    新曲「逢いたくていま」が11月18日に発売ですが、
   早ければ明日レコード店に入荷されるので明日手にはいるかも?
   星空のライヴXは、新旧取り混ぜてお送りしています。

   :次は新しいアルバムからこの曲を聴いてください

『僕のきもち』
この曲、気持ちよさそうです。
「スイング、 大阪スイング」といいながら体を左右に動かします。
それに呼応して、客席もバンドさんもスイングします。

『Call Me Love Me』
Just Balladeのなかで一番ノリの良い曲で、
この曲が演奏されると自然と立ち上がりたくなります。

けど、今回は手拍子だけでスタンディングにはなりませんでした。
でも、クラップは切れていて、ノリノリの状態で終了♪

『地平線の向こう側へ』
今日のMISIA絶好調!!
これはすごい「地平線の向こう側」になるよと思っていました。
案の定、明男ちゃん、FUYUとすごい掛け合い、バトルそのものになりました。
酸欠状態になっているんでしょうか。歌った後、その場に座り込んじゃいました。

本当にオーディエンスを「向こう側へ」連れって言ってくれる楽曲です♪

ほんま すごい!!

MC
バンドメンバー紹介
その後、皆さんが書いておられるとおり大阪厚生年金会館の話などです。
《MISIAの言うとおり、思い出深いホールがなくなるのは辛いです。
ネットで調べると、改装して存続するようですが、
しかし、規模が縮小する可能性もあるようです。
できれば規模をそのままにして、改装後の柿落としの公演を
MISIAにしてもらいたいですよね。》

【その2】

『LOVE TRULY』
久しぶりに聴く、アコースティックな「LOVE TRULY」よかったです。
「地平線の向こう側へ」でがんばりすぎたのか、ほんの少しかすれたところがあったような?

“好きよ 大好きよ あなた 繰り返してる ・・・・・・・・・”
想いがストレートで一瞬で相手のことを思う素直な気持ちになれます。

気がつくと、ふと口ずさんでいることがよくあります。
もし、会社で聴かれたら、気持ち悪がられるかも(笑)

『Everything』
さすがMISIA、かすれたところも全くなくなっていました。
この曲は本当に名曲ですよね。
会社の同僚と一緒に行ったのですが、歌い出して間もなく、涙していました。

MC
皆さんが書いておられるとおり「JIN−仁−」とその主題歌の「逢いたくていま」の話でした。

『逢いたくていま』
真上からたくさんの細いスポットライトがMISIAにあてられ、
そのなかで、まっすぐ立ち、両手でマイクをもって歌い出します。
その姿は、まるで興福寺の阿修羅像でした。
凛々しく、苦悩に堪えているような阿修羅を思い浮かべていました。

この曲のリリックには、個人的な思い入れもあり、本当に素晴らしい楽曲です。

Everythingのようにみんなに愛される曲にきっとなるでしょう。

『唇と唇』
背景に月が映し出される中
MISAの甘く切ない歌声と、明男ちゃんのサックスが相まってどこか違う世界へ
歌い終わった後も想いが強すぎるのか、MISIAそのまま立ちつくしています。

『To Be In Love』
いつ聴いても良いですが、特に冬がこの曲にはふさわしいです。
ライヴ後半戦になって、より以上の「To Be In Love」が聴けますよね。

これぞ、Just Balladeです。

MC
今日出会えたこの瞬間が、
何億光年も光り続ける星のように皆さんの心に光り続きますように!
今日は本当にありがとうございました

『星のように』
気持ちよさそうに伸びやかに歌います。
その気持ちよさがオーディエンスにも伝わり、思わず聴きながら微笑んでいます。

〜アンコール〜
曲が終了した後の拍手がそのまま途切れずにアンコールの手拍子に!!

最初から最後まで一体感のある力強い手拍子でした。

『いつまでも』
幕がMISIAの分だけあげられ、衣装替えして登場
一段と大きな拍手の中、嬉しそうなMISIA!

“大阪のみんなのこと愛してます”と歌ってくれ、嬉しくなっちゃいました。

『銀河』
MISAが前に出てくるとオーディエンスはそれに呼応するようにスタンディングに!

Just Balladeのラストを飾るに相応しい壮大な曲

初めは柔らかな歌い方、そして、力強く歌い、最後は感謝の気持ちを込めて。
“心から ありが〜〜と〜〜〜〜〜お〜〜〜〜〜お〜〜”

この曲を聴くと「がんばろう〜」って思います。

MC
バンドメンバー紹介
このとき明男ちゃんをとばしてしまい(忘れたのかも?)重実さんの後で紹介して、
持ち前のおとぼけぶりをちょこっと発揮していました。

MISIA: 「最後にMISIAとよんでくださ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」
オーディエンス:声を限りに「MI〜〜SIA〜〜〜〜〜〜」

濃紺の幕が下りてきましたが、オーディエンスは力強い拍手を続けます。

しばらくしても、会場は暗いまま、そのとき再度、幕が上がり、

〜Wアンコール〜です。
会場異様な熱気に包まれています!

MISIA: 「もう、1曲歌って良いですか。」
すいません。ここでのMC興奮で覚えていません。

『太陽のマライカ』
福井に続いて2回目の「太陽のマライカ」です。
興奮状態で聴いているので、ただただ、良かったの一言です。

そして、MISIAコールのやり直しです。
MISIA: 「もう一度、最後にMISIAとよんでくださ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」
オーディエンス:一度目より以上の声で「MI〜〜SIA〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

拍手に包まれながら、終了しました。
ちょこっとMISIAはなかったです。

大阪初日、MISIA絶好調!!

オーディエンスの一番の表現手段のクラップも力強かったです。
素晴らしい初日になりました。

【その3】

11月17日(火)2日目
最初にも書きましたが、初日、2日目両方とも素晴らしいライヴだったので、
内容がごっちゃになっていしまっています。
どうかお許しをm(_ _)m

そして、初日と2日目で特に変わったところや、気のついたことをレポしたいと思います。

2日目は、初日より冷え込み、冬本番といったほうがいい天気でした。
そんな中、会場に到着すると、初日と同様に行列もなくスムーズに会場に入場できました。

今回の席も前の方ですが、端から5番目でいつもの定位置付近です(笑)

7時10分開演のベルがなると、オーディエンスから拍手が起こりました。
これは、昨日より熱いライヴになりそうと期待が持てました。

そして、いよいよ、星空のライヴX Just Ballade 大阪2日目の始まりです。

濃紺の幕が上がり、MISIAの姿が見えると拍手とともに「MISIA」の掛け声が!!

『少しずつ大切に』
昨日があまりに絶好調だったので、きょうは大丈夫かなと心配していましたが、
それも杞憂に終わり、昨日にもまして、超絶好調♪

『Stay in my heart』
初日より声が出ていたかも?

やっぱりMISAはすごい!
いくらプロとはいえ、昨日にあれだけ声を出したら、普通はただでは済みません!

『MISSING AUTUMN』
初日と同様、演奏が始まると自然と手拍子が起こりました。
でも、そのまま座った状態で終了。

座ってはいても、すごく力強いクラップでMISIAを盛り上げていました。
MISIAもそれに十分応えてくれました。

MC
MISSING AUTUMNでがんばったせいか、息が切れていました。
ツアーのスケジュールを振り返って、やっと大阪にたどり着き本当にうれしい。
ニューアルバムがリリースされることなどを話でした。

『僕のきもち』
この曲、気持ちよさそうです。
今日も「スイング、大阪スイング」といいながら体を左右に動かします。

「バンドさんもスイング」と言い、バンドさんにもスイングを促します。

MC
皆さんが書いておられるお塩の話です。

MISIAがお塩をもらい(すみません。どこでもらったのか忘れてしまいました。)
その袋に『入浴用』と書いてあるので、
「へえ〜、お塩を入れてお風呂に入るのも良いかも」って思いながら、
大事に持って帰りました。
そして、その塩をお風呂に入れ、入浴したんだって。
「なかなか、いいお風呂やったわ」と思いながら、
そのお塩を良く見ると『入浴』ではなく、
なんと『入浜』って書いてあった。

それ以来、「そのお塩は大切に料理に使っています。」みたいな話でした。
 
会場大爆笑!

大阪でこれくらいの笑いをとれれば、違う方面での活躍も期待できます!!(笑)

『LOVE TRULY』
おとぼけの後ですが、「LOVE TRULY」ほんとよかったです。

「It Just Love」のように最初マイクを胸まで下げて歌い出しました。
MISIAの伸びのある生の声がホール全体を包み込みます。

MC
大阪は大好きです。大阪の人は自分が住んでいる大阪が好きですよね。
自分の住んでいる町が好きな人がいる町は好きです。

大阪スペシャルとして『眠れぬ夜は君のせい』を歌います。
みたいな話だったと思います

『眠れぬ夜は君のせい』
大阪スペシャルと言われたせいか、そして、聞きたかった曲なので、
ちょっと興奮状態に陥っていたようで、よく思い出せません。すみません。

でも、何時聞いても、何度聞いても名曲です。


『Call Me Love Me』
Just Balladeのなかで一番ノリの良い曲ですよね
けど、今回も昨日と同じように手拍子だけでスタンディングにはなりませんでした。

なんか、お尻の辺りがむずむずしたのは、私だけでしょうか?

【その4】

『地平線の向こう側へ』
昨日よりもすごい「地平線の向こう側へ」になりました。

いつもは、明男ちゃんとは交代での掛け合いになりますが、

今回はMISIAの歌と明男ちゃんのサックス演奏が同時に重なり、
それぞれが、負けまいとして、すごい掛け合いになってしまいました。

これぞ、真のバトル!!

曲が終わった後、拍手が鳴り止まず、
MISIAが奥に水分補給に行っても、まだ、鳴り止みません。

感激したMISIAが走って、オケピ先端までお礼を言いにやってきて、
会場さらに大大興奮!!

また、一段と大きな拍手と歓声が沸き起こりました。

MC
バンドメンバー紹介
MISIA: 本当に向こう側へ行った様な気分です。みんなもそうじゃないですか。
ライヴをしていると、皆が一体感と言うか、つながってると言うか。
《目の前に球のようなものを手で作りながら》ここら辺に、
つながった熱い思いがほら見えるでしょう。
つながることが力を生み出すから、これからもライヴを大事にしていきたい。
みたいな話だったと思います。

『逢いたくていま』
これで聴くのは3度目ですが、聴くたびに心が動かされ、ウルウル状態になります。

『唇と唇』
月の背景と、赤と黄色の照明がより一層情感を盛り上げます。
MISIAしか歌えないのでは。
その意味では、本当のMISIAの代表曲かもしれません。

『To Be In Love』
今日の冬のような寒さにぴったりです。
Balladeの神髄を満喫しています。

MC
今日出会えたこの瞬間が、何億光年も光り続ける星のように皆さんの心に光り続きますように!
今日は本当にありがとうございました

〜アンコール〜
昨日と同様、曲が終了した後の拍手がそのまま途切れずにアンコールの手拍子に!!

最初から最後まで一体感のある力強い手拍子でした。

『いつまでも』
幕がMISIAの分だけあげられ、
一段と大きな拍手の中、微笑むMISIA!
今日も“大阪のみんなのこと愛してます”と歌ってくれ、
大きな拍手と歓声が起こりました。

『銀河』
「大阪公演のラストの曲になるかも、もう終わっちゃうんか」って想いながら、聴いていました

最後は感謝の気持ちを込めて。
“心から ありが〜〜と〜〜〜〜〜お〜〜〜〜〜お〜〜”

会場、割れんばかりの拍手と歓声、いつまでも続くのではと思えるほどの力強い拍手です。

MC
バンドメンバー紹介

MISIA: 「最後にMISIAとよんでくださ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」
オーディエンス:声を限りに「MI〜〜SIA〜〜〜〜〜〜」

濃紺の幕が下りてきましたが、オーディエンスは力強い拍手を続けます。

しばらくしても、会場は暗いまま、そのとき再度幕が上がり、

〜Wアンコール〜

MISIA、満面の笑みを浮かべて再登場!!
会場は興奮状態に陥ります。

MISIA: もう、1曲歌って良いですか。
マライカはスワヒリ語で天使の意味です。
《すみません。このあとのMCがおもいだせません。》

『太陽のマライカ』
思いのこもった「太陽のマライカ」、時に力強く、時に願いを込めて、めっちゃ良かった!!

曲が終わりかけた時、
オーディエンスが前の方から立ち上がり、スタンディングオベイションになりました。

そして、MISIA歌い終わると、また、オケピの先端まで走って来てくれました。

最初は中央、次に下手、最後は上手側へと順にご挨拶!

会場はさらに興奮状態になりました。

そして、再度MISIAコールです。
MISIA: ちょっとはにかみながら、
「もう一度、MISIAとよんでくださ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」
オーディエンス:一度目より以上の声で、
そしてより長く「MI〜〜SIA〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

拍手と歓声の包まれる中、終了しました。
今日もちょこっとMISIAは残念ながらなしでした。

大阪2日目も初日以上に盛り上がりました。

スタンディングになった場面も少なかったですが、
それ以上にオーディエンスの熱い気持ちが拍手に表れ、
それがMISIAにつたわり、またオーディエンスに返って来る
という本当のライヴの醍醐味が実感できました。

本当に、素晴らしいライヴでした。

初日、2日目ともMISIA超絶好調!!

熱いMISIAと熱いオーディエンスが創った最幸のライヴに参加でき本当に幸せでした。

【お詫び】
記憶もあやふや、メモも暗い中で書いているため、その字がミミズの様で後で読み返せません。

そんな中のレポなので、間違いだらけかもしれませんが、
雰囲気だけでも伝えられたらと思いますので、どうかお許しください。



★MISIA星空のライヴX Just Ballade 全45公演セットリスト&ライヴレポート

【全45公演リンク】
2009年7月7日(火) 東京国際フォーラム 
7月13日(月) アクトシティ浜松 7月17日(金)、18日(土) 名古屋センチュリーホール 
7月25日(土)、26日(日) 河口湖ステラシアター 8月1日(土)、2日(日) 淡路夢舞台野外劇場 
8月25日(火) 仙台サンプラザホール 8月27日(木) 秋田県民会館 8月28日(金) 青森市文化会館
9月4日(金) 帯広市民文化ホール 9月7日(月) 旭川市民文化会館 9月8日(火) 札幌・北海道厚生年金会館 
9月15日(火) 新潟県民会館 9月16日(水)  長岡市立劇場 9月26日(土)、27日(日) JCBホール 
10月1日(木) ホクト文化ホール(長野県県民文化会館) 10月2日(金) まつもと市民芸術館 
10月27日(火) 富山オーバード・ホール 10月28日(水) 金沢・本多の森ホール(石川厚生年金会館) 10月30日(金) 福井フェニックスプラザ 
11月12日(木) よこすか芸術劇場 11月16日(月)、17日(火) 大阪厚生年金会館
11月25日(水) 三重県文化会館 11月26日(木) 岐阜・長良川国際会議場 11月29日(日) 鳥取・とりぎん文化会館
12月7日(月) 高松・サンポートホール高松 12月9日(水) 広島厚生年金会 
12月10日(木) 愛媛・松山市民会館 12月19日(土) 岡山・倉敷市民会館
12月21日(月) 神戸国際会館こくさいホール 12月24日(木)京都会館第一ホール 12月25日(金)滋賀・びわ湖ホール
2010年1月8日(金)、9日(土) 福岡サンパレス 1月11日(月祝) 鹿児島市民文化ホール第一
1月15日(金) 熊本・崇城大学市民ホール 1月16日(土) 長崎ブリックホール 
1月30日(土)、31日(日) 大阪城ホール 2月13日(土)、14日(日) 横浜アリーナ





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