| [39] ＭＩＳＩＡ星空のライヴⅤ Just Ballade ２０１０年１月１１日（月祝） 鹿児島市民文化ホール第一 セットリスト 01. 少しずつ 大切に 02. Stay in my heart 03. MISSING AUTUMN ＭＣ 04. 僕のきもち ＭＣ 05. そばにいて．．． （ピアノ＆ベースver.） 06. 眠れぬ夜は君のせい 07. Everything 08. Call me Love me 09. 地平線の向こう側へ ＭＣ（バンドメンバー紹介） 10. 逢いたくていま 11. 唇と唇 12. To Be In Love ＭＣ 13. 太陽のマライカ 14. 星のように・・・ ～アンコール～ 15. いつまでも 16. 銀河 ～Ｗアンコール～ 17. バオバヴの木の下で ライヴ開始 16:43ごろ、 終了 18:55ごろ バンドメンバー FUYU（ドラム）、山口周平（ギター）、渡辺等（ベース）、 佐々木久美（オルガン＆コーラス）、鈴木明男（サックス＆フルート）、重実徹（キーボード) ＭＩＳＩＡ星空のライヴⅤ Just Ballade 鹿児島 ライヴレポート 鹿児島のライヴは約２年半ぶり（前回は星空Ⅳ） 鹿児島の温暖な気候のように、会場の雰囲気も温かかった。 オーディエンスのノリも良く、鹿児島も盛り上がりました！！ 『少しずつ 大切に』 福岡からベースが渡辺等さんになり、ウッドベースの響きが種ちゃんとはまた違った 柔らかさがあって良かったと思います。 ただ、福岡初日は低音がキツく、私の居た２階席前方までビリビリ響きまくってました。 福岡２日目、鹿児島は大丈夫でしたが・・。 全体的に渡辺さんのベースが入ったことにより、 今までの星空Ⅴとは少し違った感じもあると思います＾＾ これからライヴに行かれる方は楽しみですね！ 『 Stay in my heart 』 歌い出しのアドリブも注目ですね！ 一呼吸して、やや上を見上げ、両手は下におろして広げる感じ、もちろんマイクを外して・・・ 生声で、、イエ～～～～～～～～～～～～～イ オォ～～～～～～～～♪ だんだんマイクを近づけながらアドリブに入る！You make me so happy ～～♪ このスタイルが定着してきましたが、ＭＩＳＩＡの生声の響きはホント凄いです！ 『 MISSING AUTUMN 』 やはり鹿児島でもここからクラップ＆スタンディングでした↑ ＭＣ 「僕のきもち」の演奏がバックに流れ、リズムにのってＭＣへ。 こんばんは～～～！鹿児島の皆さん、明けましておめでとうございます。 星空のライヴⅤ JUST BALLADEへようこそ～～！ 約２年半ぶりの鹿児島ライヴ、やっと鹿児島に帰ってくることが出来ました～！ 最後まで思いっ切り楽しんでってくださいね～～！・・みたいなご挨拶でした。 『僕のきもち』 幸せを呼び込むようにクラップ、クラップ～～～♪鹿児島のみんなに幸せを～～♪ リズムにのって一緒にスウィング～～～～～♪♪ みたいな鹿児島バージョンのアドリブを入れながら、 皆さんいい感じにノリも良くて、とっても楽しかったです(^^) ＭＣ 福岡でライヴがあり、移動日の昨日は福岡で初詣に行き、その後 飛行機で鹿児島に来たそうです。 駅前の映画館で「アバター」を観たとか。 「アバター」は東京では混んでますが、鹿児島の映画館では席も空いてたそうです。 ＭＩＳＩＡの衣装も緑で、アバターっぽいでしょう！って言ってました（笑） ＭＩＳＩＡ自身も鹿児島には縁があり、事務所の社長さんも鹿児島出身の方で 東京でも「さつまや」料理（鹿児島料理）を食べてますと・・、 ライヴ前はそのシェフの方が料理を作ってくれるそうですよ＾＾ 『そばにいて．．．』 ２０１０年バージョンの「そばにいて」は重実さんのピアノと、渡辺さんのウッドベースでしっとりと・・・ 渡辺等さんはウッドベーズを弓で弾き、チェロのような響きがとても素敵でした。 福岡初日のＭＣで、リハーサルをやってて、いい感じなのでライヴでも！ってことで「そばにいて」が入ってきたよ うです。 リハーサルでやってたということは・・、オーケストラの要素も含まれてるのかな？ 『眠れぬ夜は君のせい』、『Everything 』 「そばにいて」とこの２曲はいい流れだと思いますね！ 『 Call me Love me 』 最初の演奏も、少しアレンジが変わってきたように思いました。 鹿児島の皆さんはノリもいいですね！ ここから再びノリノリにスタンディング↑ クラップ、クラップ！！！ 『地平線の向こう側へ』 最初は、ゆっくりとしたバラードですから、座る人もいるかな～って後ろから見てましたが 誰一人として座らなかったですねー！ 皆さんオールスタンディングのまま、ＭＩＳＩＡと一緒に熱い熱い向こう側へ！ 地平線の熱いフリーアドリブも毎回楽しみですね。 今日は、こう来るのか～！って、、毎回圧倒されてしまいます。 初めてＭＩＳＩＡを観た鹿児島のオーディエンスは、ＭＩＳＩＡってスゲーー！って絶賛してましたよ。 感じるままの地平線、今夜のＭＩＳＩＡも最高～！！！ ＭＣ ・「逢いたくていま」のリリックを書くために、一人で（プライベート）鹿児島に来たそうです。 ・人が語り継いでいきたいことをメッセージにしたかった。 ・鹿児島の人から話しを聞くなかで、鹿児島は昔からのメッセージを大切に守り継いでいる場所であると感じた。 ・鹿児島で色々なものを観て感じて、メッセージを受け取ってリリックを書いた。 ・大沢たかおさんから「この曲を聴きながらドラマの撮影に励んでいたんですよ。」と言ってくれてた事が凄く嬉し かった。 ・劇中のなかでのメッセージとＭＩＳＩＡのリリック（メッセージ）が繋がったんだと感じた。 人間って同じようなことを大切に想ってるんだな～と感じたそうです。 『逢いたくていま』 ＭＩＳＩＡが初めて語った「逢いたくていま」の鹿児島エピソード。 この曲は鹿児島で生まれたんですね。 改めて鹿児島でこの曲を聴けたこと、私はとても嬉しかった。 『唇と唇』 曲の始めに効果音みたな音が流れてましたが、今年からでしょうか？ 渡辺さんのベースを弓で弾く場面もあり、幻想的な唇だったかも！ 『To Be In Love 』 唇から、皆さんじっくりとバラードを聴き入るよう様子でした。 のるときはノル！聴く時は聴く、鹿児島のオーディエンスも良かったです！ ＭＣ 次は、鹿児島の野外でライヴをやりたい！・・・なんて事も言ってましたよ～～！ 『太陽のマライカ』・・・・・・ すみません、鹿児島ライヴレポはここまでm(__)m 帰りの飛行機の時間がある為、泣く泣く会場を出て来ました(T_T) 最後まで居られなかったのはホント残念です～～～～(T_T)   |