| [33] ＭＩＳＩＡ星空のライヴⅤ Just Ballade １２月１９日（土） 岡山・倉敷市民会館 セットリスト 01. 少しずつ 大切に 02. Stay in my heart 03. MISSING AUTUMN MC 04. 僕のきもち 05. バオバヴの木の下で MC 06. 眠れぬ夜は君のせい 07. Everything 08. Call me Love me 09. 地平線の向こう側へ ＭＣ（バンドメンバー紹介） 10. 逢いたくていま 11. 唇と唇 12. To Be In Love MC 13. 太陽のマライカ 14. 星のように・・・ ～アンコール～ 15. いつまでも 16. 銀河 ライヴ開始 18:49ごろ、 終了 20:59ごろ バンドメンバー FUYU（ドラム）、山口周平（ギター）、種子田健（ベース）、 佐々木久美（オルガン＆コーラス）、鈴木明男（サックス＆フルート）、重実徹（キーボード） ＭＩＳＩＡ星空のライヴⅤ Just Ballade 岡山・倉敷 ライヴレポート ＭＩＳＩＡがここ倉敷でライヴを行うのは２回目！２年ぶりの倉敷公演になります。 私は倉敷に来るのは初めてですが、ホント素敵な場所でした！ 美観地区の美しい文化に触れながら、ライヴ会場へと歩いて行く。 ＭＩＳＩＡが再びこの倉敷に訪れたこと・・、私も分かるような気がするな～ 倉敷のお天気は晴れ！ 風も冷たくてかなりの寒さでしたが、ライヴは倉敷らしい温かさのある素敵なライヴでした。 『少しずつ 大切に』 いつものように丁寧に心を込めた歌。 寒さなど忘れて、会場全体を一気に暖めてくれました。 『Stay in my heart 』 歌い出しは、マイクを外した生声で、「イエ～～～～～～～イ オォ～～～～～♪」 You make me so happy ・・・ これは、いつからだろうか？と考えてみたが・・三重公演からでしょうか？ マイクを通さないＭＩＳＩＡの生声は、声量ありあり！今夜も響いてきましたよ。 『MISSING AUTUMN 』 久美さんの手拍子の合図で、ここ倉敷でもゆっくりとスタンディングに。 ＭＩＳＩＡもノリノリでいい感じに盛り上がってきましたが、 私の席が左のスピーカーよりだったせいか？ ここから低音がブルブルと響いてきちゃって・・・(>_<)場所によって音が悪いのかも！ ＭＣ ここで変化あり！ 倉敷からＭＣのバックで「僕のきもち」の前奏が流れ、いつものご挨拶ＭＣへ 「２年ぶりの倉敷ライヴへようこそ～～～～～～！ また倉敷の皆さんにお会いできてとっても嬉しいです。 ニューアルバム「JUST BALLADE」１２月１６日にリリースすることができました～！」・・みたいな。 『僕のきもち』 「スウィングなんか、一緒にしてみましょうか？」 「無表情だと怖かったりするんで、皆さん笑顔で！」 みんなでスウィングするが、、う～～ん、あの一体感溢れる愛媛のスウィングと比べちゃうとね・・・。 倉敷の皆さんは、ちょっと恥ずかしがり屋さんだったのでしょうか？ いつものイスが出てきて、ここからはゆったりコーナー♪ 皆さんも一斉に座る。 『バオバヴの木の下で』 アルバム「JUST BALLADE」に収録されている曲ですから、またどこかで歌うと思ってました。 ゆったりと癒されるようなＭＩＳＩＡの歌声と、心地良いリズムで（低音も気になるが）いい雰囲気でしたよ。 ＭＣ ＯＣＮのツアー袋に入っている星空ブックの説明と、ＭＩＳＩＡの愛娘（ワンちゃん）のお話し。 先日、犬を連れて新幹線で福岡へ帰ったそうです。 ＭＩＳＩＡのワンコは大人しい犬らしいですが、新幹線のアナウスで「次は岡山～！」と 聞いた瞬間に「ワンっ！」と吠えたそうです。 また帰りの新幹線でも、「岡山～！」の車内アナウスで「ワンっ！」と吠えたとか・・・。 これって、、桃太郎伝説！かも・・・（笑）、、な～んてワンコのお話しで笑いもとってました＾＾ ＭＩＳＩＡのワンちゃんのお話しは珍しいかも。 懐かしいナンバーから 『眠れぬ夜は君のせい』と『Everything 』を熱唱！ 皆さん思い思いに聴き入る感じでした。 『Call me Love me』 クラップが会場いっぱいに鳴り響き、皆さん徐々にスタンディングへ↑ Call,Call,Call,Call,Call,Call・・・Call Me～～～イエイエーーー！ ワイルドなアドリブ？が入ってくる。 鳥取あたりから「Call me Love me」の歌い方が変化あり？ より激しく情熱的になってきたように思います。 『地平線の向こう側へ』 最初はゆっくりとしたバラード・・・皆さんは座り始めるが、 この曲の熱さを知ってる人は座らずに立ってましたね。 が、後半はだんだん熱くなって、熱くなって、オールスタンディングで爆発～！みたいな・・ 会場がだんだん熱気の渦となっていく、この過程はライヴじゃないと分からない。 明男ちゃんとの掛け合いも熱かったが、今回はちょっと間を置いたような掛け合いでした。 その日によって地平線の熱さも異なるから面白い！ ＊バンドメンバー紹介 ＭＣ（断片的な書き方で、すみません） ・アジアツアーでアジアを周り、星空Ⅴで日本各地を周り、ライヴで行ってみないと分からないことが沢山ある。 ・企業と企業は、蓋を開けてみると人と人との出会いがあり、そこから物事が生まれていくもの。 ・会場の天井も素敵ですね。と（照明を明るくして）倉敷の天井には「鶴」を模った浮き彫り？が！！これも倉敷ら しいと・・。 ・初めて東京に来たときは、長崎と福岡の良さが実感できた。 ・東京から他の地域に行くと、東京は東京のいい所があると気が付いた。 ・倉敷に来たら倉敷のいい所が沢山ありますね！など・・ ・あるお話で、女神様が何かに怒って岩の中に隠れてしまう物語を話してました。 その女神様は豊作の神様だから、他の神様たちは歌ったり踊ったりして 岩の中に隠れている女神を一生懸命引っ張り出そうとするお話しだったと思います。 ・日本は、自然と人との関係を例え話で伝えてきてる文化があり、 ＭＩＳＩＡももっと勉強していきたいな～と言ってました。 ・倉敷は街を歩いてみて、ライヴをやってみて、凄く素敵な場所だったということ。 ・バラードを聴くのは、ご飯を食べるのと同じくらい大切な時間です。 ドラマ「JIN-仁-」観てますか？ ＭＩＳＩＡも毎回楽しみしています。明日は最終回ですね・・。 この流れで、『逢いたくていま』 『唇と唇』、『To Be In Love 』、今夜も熱唱～！ 皆さん固まったような静けさで聴き入る様子でした。 ＭＣ 星空を見上げる度に今日のこの日を思い出してください☆ ここでいつもなら「星のように・・・」なんですが、マライカが！ 『太陽のマライカ』 先に「バオバヴの木の下で」を歌いましたが、アフリカ系を２曲もってきたのは初めてですね。 早稲田大学でのトークショー後だったからでしょうか？ アフリカのお話はなかったが、歌でもＭＩＳＩＡの想いが十分に伝わってくる。 『星のように・・・』 この曲を聴くと、とても温かく幸せない気持ちになりますね。 後半のラララン～～♪は、ツアー最初の頃は、手を上げて振り付けをしたものですが、 いつの間にかこの振りはなくなりましたね。 ～アンコール～ 再びＭＩＳＩＡの登場で、立ってＭＩＳＩＡを迎える人、座って拍手を送る人、色々でした。 『いつまでも』 「いつの日も いつの日にも おかやま～倉敷のことを想っています♪」って歌ってました。 『銀河』 心から ありがとう～♪ ありがと～～～～オォ～～～～オ～～～～～イエ～～～～～～～～イ♪ 今夜も、最後を締めくくるような感動的な終わり方でした。 最後に、ＭＩＳＩＡと呼んでくださ～～～～～～～い！！！ ミィーーーーシャーーーーーーーー！！！   |